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第二章・色の出方・実際の運用

第二章・色の出方・実際の運用より引用

被写体の色の出方を最優先の絵コンテというのは多くはないと思います。図鑑写真的なもの位でしょうか?
実際には黒抜きや青抜きや様々な絵コンテで写真を撮りながら、被写体の本来の色の発色に気を付けながら取引を微調整していくという作業になると思います。
例としては、、、F13・SS1/250で黒抜きという絵コンテは完成した。背景は黒くなった。被写体自身が白ベースの体で青色が少しでも残ると青が目立つので被写体の本来の色を大事にするためにF16まで絞って撮りなおそう〜デメリットもこの絵コンテでは無いので良い取引です。


はい、嘘ですね。意識的な嘘です。

参照・より詳しく・第一章・F値・小絞りボケ

参照・より詳しく・第一章・F値・小絞りボケが今この右のメニューにあります。そこをまだ読んでいない人は先に読んでください。

嘘でしょ?

嘘でしょ?デメリットは無いというのは嘘。F13からF16にすればデメリットはあります。小絞りボケです。

●デメリット・小絞りボケ
●メリット・被写体本来の色・黒抜きの完成度と深い被写界深度は、F13で完成した前提になってますね。もし完成度がまだが低ければこれらもメリットに加わりますね。


第一章・第二章には、オーバーティーチングを防ぎ、今、学ぶべき主題を明確にし集中していただくためにこのような嘘はちりばめられています。えっ、1回目読んでる途中で、もう今ここ読んでるの???読まないでって書いたじゃない〜〜
そりゃもう僕の責任じゃない・・・し〜〜らない〜〜〜

さて取引

どうですかこの取引?あなたならどうします?

僕なら、迷わずF16ですね。この絵コンテに青被りは残したくない。黒抜きも後でPCで見ると真っ黒じゃない場合もあったりします。その保険も兼ねてF16ですね。 ただこの後F22・F27・F32へ進むかと言われると、、、一応F22は、撮っておくかなぁ〜〜小絞りボケのデメリットは修整でシャープネス強めにかけて誤魔化す〜〜。F27・F32などは、特定のメリットが無ければもう撮らないなぁ〜〜

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