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第二章・色の出方・実際の運用より引用
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被写体の色の出方を最優先の絵コンテというのは多くはないと思います。図鑑写真的なもの位でしょうか? |
はい、嘘ですね。意識的な嘘です。
参照・より詳しく・第一章・F値・小絞りボケが今この右のメニューにあります。そこをまだ読んでいない人は先に読んでください。
嘘でしょ?デメリットは無いというのは嘘。F13からF16にすればデメリットはあります。小絞りボケです。
●デメリット・小絞りボケ
●メリット・被写体本来の色・黒抜きの完成度と深い被写界深度は、F13で完成した前提になってますね。もし完成度がまだが低ければこれらもメリットに加わりますね。
第一章・第二章には、オーバーティーチングを防ぎ、今、学ぶべき主題を明確にし集中していただくためにこのような嘘はちりばめられています。えっ、1回目読んでる途中で、もう今ここ読んでるの???読まないでって書いたじゃない〜〜
そりゃもう僕の責任じゃない・・・し〜〜らない〜〜〜
どうですかこの取引?あなたならどうします?
僕なら、迷わずF16ですね。この絵コンテに青被りは残したくない。黒抜きも後でPCで見ると真っ黒じゃない場合もあったりします。その保険も兼ねてF16ですね。 ただこの後F22・F27・F32へ進むかと言われると、、、一応F22は、撮っておくかなぁ〜〜小絞りボケのデメリットは修整でシャープネス強めにかけて誤魔化す〜〜。F27・F32などは、特定のメリットが無ければもう撮らないなぁ〜〜
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