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(注意)イノンのフラッシュでキャノン用の青拡散版があります。絶対使ってはいけません。
JPEGしか撮れないコンデジのためにあります。キャノン機は、JPEGが赤っぽくなるため、それを無理やり補正するための物です。一眼カメラでは絶対に使ってはいけません。
キャノンのデフォルトの現像のJPEGの色が気に入らないだけですよね?
●キャノンのデフォルトの現像のJPEGを変えたいなら色温度設定を変えて下さい。通常5500Kの設定を、5000K〜4500Kにすれば、十分だと思います。厳密にはもっと複雑ですが、青拡散版使うより1000倍ましです。
●撮って出しのJPEGなど捨てて、自分で好みにRAW現像して下さい。お好きなJPEGが作れます。
●RAWデータが、青く汚されます。RAWを撮る意味が、無いです。当然すべての現像で出るJPEGが、変わってしまいます。もはや絶対元には戻せません。撮って出しのJPEGのために大事なRAWの色を変えるなど絶対してはいけない間違いです。
●青拡散版で色が補正出来るのは、フラッシュ光が当たる前景〜中景です。後景は、補正できません。従って、写真の部分によって色が変わってしまいます。前景と後景で色調が変化します。RAWデータの色が変わるのも前景〜中景だけですので、もはや、どの様な現像をしようと、元には戻せません。
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