第三章・はじめに

第三章は、撮影技法について個別に書いていきます。


第三章は、『課題曲』です。その一つ一つの技法に学ぶべき課題があります。

第三章の写真は、あなたの撮りたい写真では無いかもしれません。しかし、すべて、チャレンジして下さい、完成度高く撮れるようになって下さい。どれか一つでも完成度高く撮れない課題があるならば・・・

●あなたの知識・ロケハン・海の読み方・機械の操作、設定、何かが不完全です。

うまく行かなければ、来店時聞いて下さい。写真を見せて下さい。撮影に適した場所をロケハンして指させます。文字ではなく海を見れば、ロケハン場所を見れば、非常にわかりやすいです。

傍章・個章も、読んでね。

今ここを読んでいるあなたは、第一章・第二章が終わっています。傍章・個章もどんどん読んで下さい。

傍章には、撮影の参考になる事が含まれています。

個章には、撮影状況・FAQなどがあります。本章は理論別に並んでいるため、各撮影状況ごとに必要な知識が、各所に分かれて記載されています。撮影状況は撮影ごとの再編集版です。実際の撮影ではこちらの方が役に立ちます。

ぶつぶつ、、、

ぶつぶつ、言います。

第三章以降、色々な事が書かれていきます。

この写真HPは、ただのノウハウHPです。読んでも写真がうまくなったりしません。
書いてある知識と理論を海に行って撮って検証して・・・磨き上げなければいけません。ここに書いてある事は、武器の製造方法です。自分で作り、使い方に習熟して、初めてあなたの武器になるのです。


撮影技法や技術は、綺麗な写真を撮るためにカメラマンが使う武器・道具・手段です。それ自体が目的になってはいけません。
こういう方法で撮りました〜的な注釈のついた写真を見ますよね?その技法が目立つだけの綺麗では無い写真を見ますよね。あれ、注釈が無ければただの出来の悪い写真です。

もちろん学ぶ段階では、習熟を目的としてそのような写真を撮ります。そうやって技術は学ぶんです。必ずOVER SHOOTして下さいね。一度は必ずやり過ぎるのです。やりすぎないと永遠に適切なところがわかりません。
練習は必ずOVER SHOOT!

練習と本当に綺麗に撮る時の写真とは異なります。それはよく注意して下さいね。

さて、始めましょう〜〜〜〜

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