Ships Hunter 海熊 JOURNAL 3




2011.02.02 東京湾に昇る朝日

やっぱり落ち着くなぁ〜
気の合う友達と言うのはやっぱいい。
落ち着いて何でも話せるし、時間が経つのがやけに早い。

みんな大してお金を持っていないのに、お鮨をご馳走になってしまった。
一緒に居る事を喜んでくれる友達。
異性であっても友達の関係と言うのは成り立つんだなぁ〜と、しみじみ思う。

この3人と一緒に居ると本当に楽しい。
この朝日のように温もりと、勇気と、希望を与えてくれる。
また4人で楽しく呑みましょう。

今度は私の奢りでね。
ご馳走様でした。
がぅ (^∇^)









2009.03.07 ウミネコの顔

みなさんはウミネコの顔をマジマジと、ご覧になった事があるだろうか。
私は自分で撮影した、この画像を見るまでウミネコの顔をマジマジと見た事はありませんでした。
こうしてみると白塗りの顔に赤いアイシャドー、口の周りは赤、黒、黄…歌舞伎役者か、志村けんのバカ殿のようです。

でも、この眼は野性を感じますね。
ちょっと怖い感じさえします。
この眼を見て想い出した“眼”があります。

それは写真として残された、明治維新前の日本人の“眼”です。
当時、外国人が撮影した横浜の風景や人物写真に写る日本人の眼は、このウミネコの眼のようです。
みなさんは、この眼を見て何を感じましたか?









2009.03.29 早朝の浦賀水道南側航路を蛇行しながら滑走する東海汽船「セブンアイランド“夢”」

撮っているこっちまで気分爽快になる見事な操船技術。
乗客の気分までは知る由もないが、ファインダーを覗きながら「お見事!」と、つい呟いてしまった。
船の写真を長く撮り続けていると、何とも感動的なシーンに出会うものである。

普段はのんびりと航行する船舶を、のんびり撮影しているが、こんな場面に出会うと、つい興奮してしまう。
そして撮り終わってから「やっぱり船はいいなぁ〜」としみじみ思うのである。
こんな写真を撮れた日は、巧い下手は別として、BLANTON(シングルバレル・バーボン名)が堪らなく旨いのである。









2009.03.07 かもめはかもめ

あきらめました あなたのことは もう電話もかけない
あなたの側に 誰がいても うらやむだけ悲しい

かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない
あなたの望む素直な女には はじめからなれない

青空を渡るよりも みたい夢はあるけれど

かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い


あきらめました あなたのことは もう行方も知らない
あなたがどこで なにをしても なにひとつ私と合わない

かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない
あなたの望む素直な女には 最後までなれない

この海をなくしてでも ほしい愛はあるけれど

かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い


この歌好きなんですよねぇ〜まぁ、思い出しながら書いたので、誤字脱字は多々あると思います。
その辺はご愛嬌と言う事でご勘弁ください。
それでね、読んでくださった皆さんも気分に浸っているとは思いますが…実はこの鳥…うみねこなんですよ。(;^_^A









2011.02.02 朝日を浴びる横浜ベイブリッチ。横浜港、早朝の風景です。

生きている限り、朝を迎え、一日働き、夕日を眺めて一日が終わる。
そんな生き方って理想なんですかね。
最近あなたは朝日を見ましたか?水平線に沈む夕日を見ましたか?

いつもより少しだけ早起きして、朝日を拝みに港を臨む公園に行く。
日が高くなったら芝生に濃緑色の軍用毛布を敷いて寝転んで青空を眺める。
気が向いたら港に出入りする船を眺める。

保温水筒に入れてきたお湯でコーヒーを淹れて飲むも好し。
OPINELのナイフでチーズとフランスパンを切って食べるも好し。
SIERRA CAPで、あまり重くないフランスワインを飲み、眠くなったら昼寝をするのも悪くない。

日が傾いてきたら水平線に沈む夕日を見よう。
決して携帯やパソコンを持ち込んではいけない。
無駄だけど人間らしい一日を過ごそう。
古来から人間が営んできた生活に近い一日を過ごすのも、たまには悪くないだろう。




                                                                      

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