Ships Hunter 海熊 JOURNAL 9






2012.05.04 東京湾を航行中のウィング マリタイム サービス“加賀丸”。

昨日掲載しました本文内容に不適切な表現があった事をお詫びします。

さて、30年以上艦船ばかりを主体とした写真を撮ってきました。
船体を主体とした写真ばかりだったので少しばかり飽きてきたかなぁ〜なんて感じたりするんです。
そこで艦船を入れた風景写真的なものを撮りたいなぁ〜なんて思います。

例えるなら“ゆる鉄”みたいな写真と言えばいいんでしょうか。
艦船を主体としたものでなく、風景の中に艦船が写り込んでいる。
もしくは艦船が写っていなくても艦船に係るものが写っている…そんな写真です。

言葉で言うと難しくなります。
実際に撮ってJOURNALに掲載すれば解って頂けると思います。
暫くは船体を主体とした写真と並行して撮っていこうと思います。

どんな写真になるか自分自身でも見当も付きませんが頑張ってみます。
ではでは…乞うご期待。

2012年05月09日









2012.05.04 東京湾を航行中の東京汽船“安房丸”。

みなさん、お久し振りです。
昨年の11月に身内の不幸があり、暫く艦船撮影を自粛していました。
一昨年、世界で一番大切な人を亡くし、去年の11月義父を亡くし、今年の4月に大切な人のお母さんを不慮の事故で亡くしました。

不幸続きで気分が滅入ってしまう日々が続きました。
艦船撮影をしようという気分にはなれず、なるべく人との関わりを避けてきたように感じます。
孤独の気楽さ…と言うか、人との関わりを持たない事に慣れてしまうと一人で居ることが楽しくなりますね。

もちろん仕事では関わりを断つ訳にはいかず、最低限の関わりを維持していました。
最近になって少しばかり単独行動、引き籠りにも飽きてきたのでゴールデンウィーク辺りから友達と遊んだりしています。
一人で飲むより友達と飲んだ方が楽しいですね。

こんな当たり前の事に気付かないくらいダメージを受けていたんだなぁ〜なんて思ったりもします。
さて、少しずつではありますが、艦船撮影も再開しようと思います。
もちろん撮影に行ったらHPの更新もしようと思っています。

あまり当てにはなりませんが、季節も良くなってきたし頑張ってみようかなぁ〜

2012年05月06日









2011.11.09 東京湾を航行中のダイトーコーポレーションの曳船“てんざん”と“さくら”

横浜港を出入りしている船舶を撮影していると、たまに見慣れない曳船が行き来します。
一応撮影して、家に帰ってから調べてみると、横浜港を中心に活躍している曳船である事が多い。
それでも、その会社の曳船をほとんど見かけない。

ホームページを調べて、覗いて見ると意外と大きな船会社だったりする。
そして、今回ご紹介するのは“海洋興業株式会社”です。
リンク先のホームページをご覧頂くと分かるとおり、ダイトーコーポーレーションの曳船より若干少ないだけ。

そう考えると大きい船会社だと言える。
それならば、なぜ横浜港で見掛けないのか?
そんな疑問が湧いてきたわけです。

そこで図々しいShips Hunter 海熊は、こんな時、船会社に直接電話して疑問をぶつけます。
今まで色んな船会社に電話して質問をしましたが断られた事は一度もありませんでした。
特に対応が良かったのが“東京汽船”です。

東京汽船の電話に出て頂いた方は「本当に船が好きなんだなぁ〜」って感じました。
曳船の事もよく知っているし、人間性も非常に良かったです。
お仕事中なのに、快く質問に答えて下さいました。

話が逸れてきたので元に戻しますが、海洋興業株式会社にも早速電話させて頂きました。
こちらの会社も快く質問に答えて下さいました。
担当者によると7隻の大型曳船の常駐港は“横浜”と言う事です。

主に三菱重工業株式会社 横浜製作所に出入りする大型船の支援をしているとい事。
その他、ユニバーサル造船株式会社 京浜事業所でも同じ支援をしているという事でした。
南本牧と鶴見では見掛ける訳がない…納得しました。

そう考えると、確かに横浜港に張り付いて居ればメジャーな船舶や曳船を撮影出来ます。
しかし、こうしたマニアックな船舶や曳船を撮影したい場合は自ら動いて撮影ポイントを探さなくてはなりません。
海と言うよりは運河に近い撮影環境。

背景が意外と騒がしくなる場合が多いと思います。
かなり環境のいい撮影ポイントを探さないと良い写真は撮れませんね。
さて、まずはGoogleEarthを覗いてみよう。

2011年11月22日









2011.11.13 横浜港を出港する パシフィクサービス 消防兼警戒船 “みおかぜ”

現在、大和市では YAMATO ART 100と言うアートイベントが開催されています。
11月12日、このアートイベントに参加されている 大和 花の画房 に伺ってきました。
こちらの画房では「海洋画家 飯塚羚児2011年回顧展」を開催しています。

船好きには堪らない艦船・船舶の絵画が多数展示されています。
故 飯塚羚児先生は明治期から終戦までに建造されたに日本海軍艦艇や公的機関船舶を多数描かれています。
絵画を鑑賞するだけでも楽しいのですが、その作品の時代背景を読み取ると、より一層楽しめます。

それが第一次世界大戦における日英同盟だったり、南鳥島事件だったり、船好きなら一日居ても飽きません。
お時間のある方は…船好きの方は…一度伺ってみては如何でしょう。
ちなみに入場料金は無料です。

2011年11月14日









2011.11.09 横浜港を出港する海上保安庁巡視船 三管横浜 PL66 “しきね”

先日、訃報をお知らせした 故 柳ジョージさんの曲を3曲、FMやまとの番組でかけて頂く事になりました。
実は私はFMやまとのヘビーリスナーなんです。(^^ゞ
そして、ある番組に「先日、亡くなった柳ジョージさんの特集を…」とメッセージしたところ、DJの徳増美和さんが採用してくれました。(^∇^)

放送予定日は2011年11月16日水曜日で、午後4時から7時 (16:00-19:00) に放送される番組です。
番組名は「夕映えサンセット」、その中の 午後6時15分(18:15〜) から放送されるSUNSET GROOVEと言うコーナーです。
お時間のある方は是非聞いてください。

ちなみに私のラジオネームは“サトシン”です。

日本全国、サイマルラジオ (インターネットラジオ)で聞く事が出来ます。
パソコンもしくはスマートホンでも聞く事が出来ます。
神奈川県大和市近辺にお住まいの方は77.7MHzでお聞きになれます。



聞いて頂ける方は当日、このバナーをクリックしてください。  
Windows Media Player が自動的に起動し放送を聞く事が出来ます。



2011年11月10日




                                                                      
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