すっかり太陽は姿を消し、周囲が灰色になった中を登る。 | |
ただ、ありがたいことに、周囲の山々は雲に隠れてはいない。 写真は西鎌尾根、左俣岳方面。 |
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こちらは、上記写真のさらに左側。 | |
中尾峠から見えた噴気を上げている岩 (写真 左) を左手に見て、 右の方へと登っていく。稜線までもう少しである。 焼岳の斜面左側を見れば、
霞沢岳が大きく、
心なしかその後方の雲が明るい。 |
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10時45分、稜線に登り着く。 ここで、既に頂上を踏んでこられた方と少し話をする。 | |
稜線を右に進み、吹き出す硫黄で周囲が黄色くなった、
硫黄臭漂う噴気孔のソバを進む。 |
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