写真は
愛鷹山、
金時山方面。 そして、金時山は写真 左端後方の山である。 また、写真右に 富士山の裾野が少し見えているが、 その下方に見える丸い山は、伊勢沢ノ頭である。 | |
ユックリ休み、登山者が途切れた合間を縫って 9時53分に出発する。 丸太の横木が置かれている斜面を一登りすると、花立の平らな頂上に登り着く。 |
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そして、左手には
富士山が見え、
さらにはその右に南アルプスの山々も見えるようになってきている。 写真において、中央の白い山が 赤石岳
(正確には 右が小赤石岳、左が 赤石岳)。 | |
道は一旦下った後、金冷しに向かって登り返す。 再び丸太の階段を昇っていけば金冷しで、到着時刻は 10時10分。 |
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かつてはこの時期、ここから 塔ノ岳までの間は泥んこの道が続いたのであるが、 今はほとんど木道や階段が続くようになっており、それ程 泥に煩わされることはない。 一方、階段はやや幅が狭く、人の行き来が多い 塔ノ岳においては少し問題があるような気がする。 | |
そして、最後に長い階段を昇り切ると (上の写真)、 多くの人で賑わう 塔ノ岳頂上であった。時刻は 10時27分。 大倉から何と 3時間24分を要した次第で、かつて 2時間20分程で登っていたことを思うと、
少し悲しい。 丹沢山への道、 そしてユーシン・玄倉へと下る道の近くにあるベンチに腰掛けて暫し休憩する。 |
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