小さなアップダウンを繰り返していく。 写真は花立方面。花立山荘もよく見える (尾根の右下)。 なお、右後方の山は大山。 | |
やがて小丸尾根分岐に到着、時刻は 12時5分。 足下はやや泥濘んでいるものの、気持ちの良いブナ林が続く。 やがて緩やかに登っていくと、小丸に到着。時刻は 12時12分。 |
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暫く樹林の中の平らな道を進み、道が大きく下る手前にて
富士山が正面に見えるようになる。 富士山の真下を見れば、 鉄砲木ノ頭、三国山などがうっすらと見え、富士山の右裾の先、鍋割山の後方には 石割山の姿も見えている。 | |
道は下りに入った後、小さなアップダウンを繰り返していく。 右側がかなり崩れた場所 (柵がある) を通過した後、
少し右によって振り返れば、塔ノ岳が見えている。 写真 右の山が塔ノ岳。山頂には尊仏山荘も見えている。 |
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そして落ち葉が敷き詰められた斜面を登っていけば鍋割山頂上であった。 時刻は 12時32分。 頂上は人が多く、人口密度は塔ノ岳の倍くらいである。 右手には 富士山が見えているが、 今やかなり雲が上がって来ている。 なお、写真において、標柱の右後方に見える高い山は 同角ノ頭。 | |
ここからは下りが続く。 その柵のための杭が横に積まれた場所があったので、そこにザックを置き、
立ったまま休憩する。 こけしのような小さなお地蔵様が置かれた岩を過ぎ、暫く下っていくと、 木道が途切れ、少々荒れ気味の道となる。 |
尊仏岩 1、  尊仏岩 2、   尊仏岩 3、  尊仏岩 4、   尊仏岩 5、  尊仏岩 6、   尊仏岩 7、  尊仏岩 8、   尊仏岩 9  もご覧下さい。