奥白根山 ( 奥白根山:2,577.1m ) 2015.7.11 登山



【PHOTO & 記録 奥白根山 1】

梅雨のため山に行けない状態が長く続いていたが、 7月11日(土)はどうやら良い天気になりそうだということで、土曜日ではあるものの 山に行くことにする。
行き先だが、検討の結果、湯元から 奥白根山を目指すこととし、 手前の前白根山まで登った時点で調子が良ければ目標を 錫ヶ岳に切り換えるという計画とする。
湯元から奥白根山に登るのは 24年ぶりとなるのだが、その時には下山時に道に迷ってしまい、 さらには帰宅後に息子の事故・入院を知るということがあったため、実はあまり湯元からのコースに良い印象を持っていないのである (2回目は 菅沼から登頂
そのため、途中から錫ヶ岳に変更するというオプション付きとした訳だが、奥白根山自体は、 先日の太郎山から眺めて登高意欲を掻き立てられており、 決して嫌いという訳ではない。

3時25分に横浜の自宅を出発する。天気予報に反し、上空には薄い雲がかかっている。
先般の太郎山と同じく横浜ICから東名高速に入り、首都高の渋谷線、中央環状線、川口線を経て、川口JCTから東北自動車道に入る。
順調に車を進めていくと、曇り気味であった空も徐々に晴れ始め、宇都宮ICから日光宇都宮道路に入る頃には、 青空が広がって男体山女峰山などの山々が良く見えるようになる。
清滝ICにて日光宇都宮道路を下り、そのまま国道120号線に入って いろは坂を登る。快晴となった中、朝日が眩しい。

中禅寺湖畔を進み、男体山を右手に見ながら戦場ヶ原を抜けて、 やがて湯元に到着。
2010年の錫ヶ岳の時と同じく、『 湯元本通り南駐車場 』 に車を駐める。
時刻は 6時20分。駐車場には既に多くの車が駐まっていたが、全部が登山者という訳ではないようだ。

 

身支度を調えて 6時25分に出発 (写真は駐車場)
駐車場を出て右に進み、すぐの十字路を左折すれば良いところを、さらに先へと進んでしまう。

間違えたかなと思ったが、来た道を戻るのもシャクだと思い、次の十字路を左折する。
駐在所の前を通り、ホテル 『 花の季 』 の前を進んで行くと、駐車場となって道は行き止まりとなってしまう。
幸い、左手のホテル 『 奥日光 小西 』 の裏庭を進むことができるようなのでそちらに入り、 どうにか正規の道に出ることができたのだが、この日の登山を暗示させるようなミスであり、 さらには駐在所の位置を知ったことが後々役に立つことになる。

橋を渡って暫く進むと、 やがて前方に日光湯元スキー場が見えてくる。
家から用意してきた登山届をポストに入れた後、スキー場のゲレンデを進む。時刻は 6時33分。

スキーシーズンにはゲレンデの端を進まねばならないのだが、 シーズンオフである本日は夏草が生えているゲレンデの真ん中を進む。

前方には金精山の岩壁が見え、 その後方には青空が広がっている。

まだ、時刻は 6時半を回ったところであるが、日差しがかなり強い。 今日はかなり暑くなりそうである。

簡単に終わると思っていたスキーゲレンデなのだが、結構 長いので少々ビックリする。
このゲレンデを登るのは 3回目であるので、距離は分かっていたはずだが、どうやら身体がかなり重いことがそのように感じさせているようである。

この時点で、どうやら 錫ヶ岳登山は無理かもしれない と思うようになる。

少し高度を上げて振り返れば、 男体山が少しイメージと違った姿を見せている。
また、前方を見上げれば、周囲の山々に比べてササ原が目立つ高みが見えている。もしかしたら五色山かもしれない。

やがてゲレンデは少し左に折れながら高度上げていくことになる。
振り返れば、男体山は見えなくなっており、代わりに 太郎山女峰山大真名子山が姿を見せている。

長かったゲレンデ歩きもようやく終わり、 今度はゲレンデを斜めに横切る砂利道に入る。この砂利道は、先程の登山ポストの所から続いているのだが、ゲレンデを歩いてショートカットした形である。

その歩きにくい砂利道を暫く進んでいくと、 やがて 『 前白根山 』 の標識が現れて山に取り付くことになる。時刻は 6時54分。
この山の取り付き口にはベンチも置かれている。

道は涸れ沢となっている白根沢と平行しながら高度を上げていく。
最初は緩やかな登りの道も、雪崩による遭難者の追悼歌碑を過ぎ、沢から少し離れると、急登が始まる (写真)

コメツガの林の中をジグザグに登っていくのだが、 足下には木の根が剥き出しとなっており、また、土の部分も滑りやすい。
息を切らせながら急斜面を登っていく。やはり本日は身体が重い。

登山道は斜面上にいくつもつけられており、それぞれが少々荒れ気味なので苦労する。
暫く登ると、上方の樹林の間に青空が見えてくる。もう尾根に辿り着いたのかと思ったが、残念ながら、その先、さらに樹林帯が続く。

そして、いくつかに枝分かれしていた道も、やがて溝状の 1本の道に集約されることになったので、 稜線が近いとの期待が高まるが、これも糠喜びで、道は再びいくつかに枝分かれしてさらに先へと続く。
とにかく、この斜面の登りは長い。



奥白根山 登山データ
上記登山のデータ 登山日:2015.7.11 天候 : 快晴 単独行 日帰り
登山路: 湯元本通り南駐車場−日光湯元スキー場−奥白根山登山口−外山鞍部−天狗平− 前白根山−錫ヶ岳分岐−奥白根平−火口跡−奥白根神社−奥白根山−奥白根神社−火口跡−奥白根平−錫ヶ岳分岐−地震観測所 (or 雨量観測小屋)− 白根隠山−地震観測所−錫ヶ岳分岐−前白根山−天狗平−外山鞍部−奥白根山登山口−日光湯元スキー場−湯元本通り南駐車場
交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−東京IC−(首都高3号渋谷線)− 大橋JCT−(首都高中央環状線)−江北JCT−(首都高川口線)−川口JCT−(東北自動車道)−宇都宮IC−(日光宇都宮道路)−清滝IC− (国道120号線)−湯元本通り南駐車場 (車にて)
交通復路:湯元本通り南駐車場−(国道120号線)−日光市民病院−に(国道120号線・国道119号線)− 東武日光駅前−(県道14号線)−日光IC−(日光宇都宮道路)−宇都宮IC−(東北自動車道)−川口JCT−(首都高川口線)− 江北JCT−(首都高中央環状線)−大橋JCT−(首都高3号渋谷線)−東京IC−(東名高速道)−横浜IC−瀬谷 (車にて)

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