十分に休憩した後、12時38分に出発。 シャクナゲのトンネルを進む。 細い尾根道を進む。 | |
道は徐々に下り、 一旦 小さな鞍部を通過した後 再び登りに入る。 途中、樹林が切れて
富士山や
南アルプス方面が良く見えるようになる。 写真 左端の山が
聖岳。 |
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そして、白河内岳の右には
広河内岳、農鳥岳、西農鳥岳も見えている。 写真 左側後方の白き山が蝙蝠岳。 |
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こちらは上記写真と重複が大きいが、 農鳥岳のさらに右側。 上述のように、残念ながら西農鳥岳、
間ノ岳、
中白根山はその頂上部分が雲に覆われているものの、さらに右の
北岳は
辛うじてその頂上部分を確認できる。 また、西農鳥岳の右下手前には 乾徳山が見えており、 その右に続く尾根も今はハッキリ見ることができる。 |
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道の方は、
途中からピンクテープに従って右側斜面を下ることになる。 下り着いた所が水干尾根で、左に進めば黒槐ノ頭 (くろえんじゅのあたま) 方面、
右に進めば水干、そして真っ直ぐに下れば一ノ瀬高原である。 | |
ここは右に曲がって水干、
そして先程の小さな分水嶺を目差す。 日当たりも良く、今朝ほどは考えられなかった天候の回復に心も弾む。 |
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