祠の前から、頂上から少々見えにくいかもしれない北側の山々を眺める。 槍ヶ岳方面を見れば、
雲の隙間から少しずつ朝日が差し始めており、逆光状態である。 | |
笠ヶ岳頂上には 5時53分に到着。 白山は雲海の上に浮いている島のようであるが、その右方手前を見ると、
雲海の上に笠ヶ岳の影が映っている。 |
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頂上から東側 下方を見下ろせば、播髟スも見え、 そこにある池や緑の笠も見えている。 まだ目覚めていない、寝ぼけたような感じの周囲の景色を写真に収めた後、
6時4分に下山する。 周囲の写真を撮りながらユックリと下山し、笠ヶ岳山荘前には 6時16分に戻り着く。 | |
ザックを背負い、6時24分に抜戸岳方面に向けて出発する。 その 『 ガンバ 』 の文字が書かれた場所にて
笠ヶ岳方面を振り返れば、
思ったよりも高い場所に笠ヶ岳山荘があるのに気が付く。 |
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周囲の景色を楽しみながら下る。 順調に下りながらも、途中途中で立ち止まり
笠ヶ岳を振り返る。 それにしても、先程も感じたが、稜線に立ってからも、
笠ヶ岳まではかなり登らねばならないことに驚かされる。 | |
途中、
何度も笠ヶ岳を振り返る。 |
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抜戸岩を 6時56分に通過する。 |
笠 1、   笠 2、   笠 3、   笠 4、   笠 5、   笠 6、   笠 7、   笠 8、   笠 9、   笠 10、   笠 11、   笠 12 もご覧下さい。