貴劇団独特の手法でメッセージが如何なく伝わってきたと思う。すでに過去となってしまった学生運動を改めて思い出しました。お疲れ様でした。(練馬区、k.k)
「父よ母よ あなたのいい子でいられなかった僕をゆるしてください 僕は一人で生きてきます」という歌を思い出しました。“時代”が違う中で、役者は健闘していたと思います。(カズエはなかなか雰囲気があって良かったです。)ラストのせりふが弱いので、劇全体として未完の印象を受けてしまったのが残念。(匿名)
感動しました。(町田市、Y.W)
今日初めて舞台というものを観ました。すごい迫力と重い雰囲気でなんだか少し疲れたけど、何か印象に残る、そんな舞台でした。(匿名)
二日連続で観ました。なんか余計にわからなくなったな。初日はとにかく息苦しかった。途中で逃げ出したくなる程。ほかの作品も観てみたいと思った。(匿名)
「砂の女」は観たことがなかったので来て良かった。犯罪シリーズの初期作品の上演をしてくれるのでとてもよい。若い俳優たちと今後も続けて欲しい。選曲がよかった。(昭島市、M.O)
最初はすごく不思議な感じでしたが、最後はなにか壮絶でした!村人が含みを持っているようで不気味な雰囲気でした。演出がすごい!圧倒されました。(N)
演出が良かったのですぐに入りこんで観ました。お芝居も素晴しくよかったです。無心になれました。痛々しくもありましたが。ありがとうございました。(C)
いやぁ、すごい芝居でした。連合赤軍事件をこんなかたちでやるとは。すごかったです。(豊島区、H.I)
|
事件が舞台の上でどのように構成しなおされているか、というところをいつも楽しんでいます。今回はそれがなかなか分からなかったのですが、その分「出会った」瞬間、一気に迫ってくるものがありました。自分の生まれた年に起こった事件なので興味があったのですが、新しい角度からそれを見れたような気がします。(多摩市、K.Y)
非現実の世界をダークに描いていながら、最後の青い空を見せるところが美しかった。砂の舞台は、一瞬、転形劇場の「砂の駅」を想起させたが、全く異なる舞台空間に圧倒された。また観に来ます。(町田市、M.S)
私たち団塊の世代は今、60歳前の定年の時を迎えています。私たちのあの時代の総括を迫られていると思いました。出演者の熱演に感激で、汗と涙が出ました。われわれはぁー、一体30数年、どうだったのでしょうか。われわれはぁーが伝えたかったこと…。(R.W)
いつも山崎哲の舞台に引き込まれる。主人公が切なくて、悲しくて、やるせない。同じ世代の感情か。「赤色エレジー」がやたら効果的だった。山崎哲ここに有り。ポスターで来年のカレンダーを是非…。(葛飾区、K.M)
ラストシーン(老婦人)がよかった。すごく怖かった。逃げ出したかった。(匿名)
食べ物の散乱と唾液の噴出が印象的でした。砂の滝の流れが良かったです。熱かった、人間が。(匿名)
重い話だと聞いていたのですが、そんなに重い印象は受けませんでした。役者の方々のセリフまわしなどが良かったです。まだ観終わったばかりなので感想がうまくまとまりませんが、今日夢に見そうです。印象深かったと思います。(東大和市、Y.S)
今日、2回目の観劇となりました。前回見たときに頭に残ってしまい、どうしてももう一度観たく、今回再び来ることになりました。小劇場から大劇場まで観ている私ですが、久しぶりに良かったです。(川崎市、T.K)
|