競馬に関する備忘録とか…◎○▲×
コース攻略メモ
中山競馬場（芝・外）1600メートル
コース解説
中山競馬場芝1600ｍは、最初のコーナーまでの距離が240ｍと非常に短く、内枠が優位なコースである。外回りを使用するので2角から3角にかけて4.5ｍの下りがあり、後続馬は追走しにくい。先手を取った逃げ・先行馬が優位にレースを進め、後手を踏んだ馬は置かれていく。先手を取って、4角坂下から瞬発力を生かして抜け出すのが勝ちパターン。
ポイント
2角まで距離が短いし、急カーブなので脚質を問わず内枠が断然で、差し馬が活躍。
主な重賞競走
- 朝日杯フューチュリティステークス（G1）
- ニュージーランドトロフィー（G2）
- ダービー卿チャレンジトロフィー（G3）
- 京成杯オータムハンデ（G3）
