芝コースは1周約1615m。高低差約3mと起伏は比較的ゆるやかで、ゴール前の直線293mでは気合の入った競り合いが期待できます。1周約1445mのダートコースも、高低差約3mとアップダウンが少なく、軽快なレース展開が楽しめます。芝、ダートコースとも競走の安全性を高めるため、スパイラルカーブを導入するとともに、コースの拡幅を実現しました。また芝コースには地中で芝の根に直接給水できる土中灌水装置を埋設。これは競馬場では世界ではじめて導入されたものです。