発走して約260mの間がほぼ平坦。高低差0.76mの上りを100mかけて駆け上がり、残り約1200m地点からは緩やかな下りを少し走って、ほぼ平たんコースに戻り3〜4コーナーにかけて約600m走る。そこからまた緩やかに残り190mまで下って、残り190m〜70mまでの120mの間に設けられた急な上り坂(高低差1.80m)を一気に駆け上り、70m地点から平たんに戻りゴール。通過コーナーは計2回。直線が470m余りあり、平均ペースのレースが多くなりがちで、前残りのパターンが多く見られる。
ペースが落ち着くため、差し届かないケースが多々。上級条件で特にその傾向が強い。