愛知県豊橋市にある「有限会社 若松園」が製造している、もち米、きな粉等を主原料にした、きな粉の香ばしさと抹茶の風味がハーモナイズしたすはま餡がアクセントになっている素朴で優しい味わいの茶の湯菓子で豊橋名物「ゆたかおこし」
(ゆたかおこし)(おこし)(米)(餅米・糯米・もちごめ)(白餡)(水飴)(きな粉)(大豆)(すはま菓子)(抹茶)(クロレラ)(若松園)(豊橋市)(愛知県)(安全安心)

2019(令和元)年8月22日

 

 今回は、愛知県豊橋市にある「有限会社 若松園」が製造している、茶の湯菓子「ゆたかおこし」をご紹介します。

 

 製造者の「若松園」は、創業が江戸時代の老舗の菓子舗です。

 「ゆたかおこし」は、「若松園」で創業以来手作りで製造されている超ロングセラー商品のようです。

 

 「ゆたかおこし」は、もち米粉の「おこし」です。

 一般的な「おこし」と違いしっとり柔らかい「おこし」です。

 「おこし」の間には、抹茶入りのきな粉を原材料とした「すはま餡」が入っています。

 「ゆたかおこし」には、切れ目も入っていて手でサックリ切れて食べやすいです。

 

 「ゆたかおこし」は、もち米、きな粉等を主原料にした、きな粉の香ばしさと抹茶の風味がハーモナイズした抹茶のすはま餡がおこしのアクセントになっている素朴で優しい味わいの茶の湯菓子です。

 

 「ゆたかおこし」の原材料は、

砂糖、白餡、水飴、きな粉、もち米(いら粉)、小麦粉、抹茶、クロレラ

です。

 

 因(ちな)みに、「いら粉」は、新引粉・真引粉とも呼ばれ、もち精白米を水洗いして水に漬け、せいろで蒸し上げた後に、よく乾燥させ更に粉砕し200度前後で少しずつ煎りあげたもののようです。

 別の説明では、「いら粉」は、道明寺粉を更に細かく砕いたものを、色がつかない程度に煎ったもののようです。

 

 「ゆたかおこし」は、香料や保存料等を添加していない無添加の安全安心なお菓子です。

 

 「ゆたかおこし」のおこしに刻印された千鳥模様が趣を添えています。

 

 「ゆたかおこし」は、愛知県豊橋市の知人からいただきました。

 

 「ゆたかおこし」の製造者は、愛知県豊橋市にある「有限会社 若松園」(電話番号0532ー52ー4641)です。

 

 なお、「おこし」に関しては、

2019(令和元)年6月5日茨城県常陸大宮市にある高級納豆の「舟納豆」に代表される納豆の老舗「丸真食品株式会社」の売店で購入しました、米を原料とする「おこし」の伝統的製法で、米の生地にドライ納豆を混ぜ込み仕上げた、「おこし」
のサクサクした歯触りと米の甘み、そして納豆独特の風味を同時に味わえる「納豆おこし」、及び「梅納豆おこし」
(納豆)(大豆)(おこし)(あられ)(米)(水飴)(ゴマ・胡麻)(バター)(梅)(丸真食品)(常陸大宮市)(茨城県)

でご紹介しています。

 

 また、「米」、「餅米・糯米・もちごめ」、及び「水飴」に関しては、

2019(令和元)年8月10日新潟県長岡市にある株式会社夢えちごが販売している、暖色系の半透明で甘い求肥餅の中に、程良い量の小豆の風味が濃いつぶ餡が包まれている、美味しくて小振りなサイズで食べやすい「小雪餅」
(小雪餅)(求肥餅)(餅)(餅米)(米)(水飴)(小豆)(つぶ餡)(寒天)(夢えちご)(長岡市)(新潟県)

でご紹介しています。

 

 そして、「白餡」、「大豆」、及び「きな粉」に関しては、

019(令和元)年7月28日山形県長井市にある「道の駅 川のみなと長井」で購入しました、山形県長井市の伝承野菜・伝統野菜の大豆「馬のかみしめ」を使用した香ばしい「馬のかみしめパイ」と「馬のかみしめきな粉」
(馬のかみしめ)(大豆)(だだちゃ豆)(秘伝豆)(伝承野菜・伝統野菜)(きな粉)(白餡)(玉子)(バター)(塩)(パイ)(日進堂)(ひなた村遠藤孝志)(道の駅 川のみなと長井)(長井市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「すはま菓子」に関しては、

2015(平成27)年6月8日石川県七尾市の和菓子店「梅屋常五郎」の大豆の粉を使った「州浜(すはま)」菓子の能登七尾名物「豆(まめ)あめ」

でご紹介しています。

 

 更に、「抹茶」に関しては、

2018(平成30)年7月12日東京都中央区銀座1丁目の広島県のアンテナショップ「TAU101」で購入しました、広島県広島市にある老舗菓子店「にしき堂」が開発した、もみじの形の皮がもっちりした食感で、中の餡が「こし餡」と「つぶ餡」と「抹茶餡」の3種類の餡が楽しめる安芸の宮島の新名物「生もみじ饅頭」と、安芸の宮島のお土産の定番の通常の「もみじ饅頭」(小豆)(つぶ餡)(こし餡)(卵・玉子)(もち米)(餅)(水飴)(茶)(柚子・ゆず)(饅頭・まんじゅう)(カステラ)(銀座)(中央区)(東京都)(安芸(あき)の宮島)(広島市)(広島県)(安全安心)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「茶」に関しては、

2018(平成30)年12月28日静岡県浜松市中区にある「さがみ園」が製造している、静岡県産の緑茶をジャムにしたお茶の緑色が美しく香り高いお茶のジャム「お茶ジャム」(緑茶)(紅茶)(静岡茶)(ジャム・コンフィチュール)(水飴)(食パン)(バゲット)(さがみ園)(浜松市)(静岡県)(安全安心)

でご紹介しています。

 

 また、「クロレラ」に関しては、

2018(平成30)年11月28日長野県松本市にある老舗菓子舗「開運堂」の、毎年4月27日の上高地開山祭から10月上旬まで販売される、かって上高地へのメインルートとして多くの文人墨客が行き来した「徳本峠(とくごうとうげ)」をお菓子の名前にしたくるみ餅「徳本峠(とくごうとうげ)」
(徳本峠・とくごうとうげ)(くるみもち)(求肥餅)(餅・もち)(米・こめ)(水飴)(黒砂糖)(くるみ・クルミ)(ハチミツ・蜂蜜)(きな粉・キナコ)(大豆)(クロレラ)(期間限定・季節限定)(開運堂)(松本市)(長野県)(上高地)

でご紹介しています。

 

 そして、「愛知県」に関しては、

2019(令和元)年6月23日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」の「全国うまいものグランプリ」で、愛知県名古屋市にある「地雷也」が製造販売していました、三重県発祥の海老の天ぷら(唐揚げ)をおむすびに入れて海苔で巻いた名古屋めしの「天むす」
(天むす)(おむすび)(おにぎり)(米)(黒米)(海老・えび)(天ぷら)(唐揚げ)(海苔)(高菜)(塩)(カラメル)(ウコン)(地雷也)(名古屋市)(愛知県)(津市)(三重県)(山形市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 更に、「安全安心」な食べ物に関しては、

2019(令和元)年8月14日新潟県村上市にある「うどん一(はじめ)」の、うどん3玉まで同一料金で、コシがあり噛みごたえのある山盛りの太くて固いうどんに、魚介類の出汁がきいた醤油味のつゆをかけた「冷やつゆかけうどん」
(冷やつゆかけうどん)(讃岐うどん)(醤油)(うどん一(はじめ))(村上市)(新潟県)(安全安心)

でご紹介しています。

 


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