栃木県宇都宮市にある「菓心庵 高林堂」の、原材料を特に吟味した昔懐かしいカリントウ風味の揚げ饅頭(まんじゅう),とちぎ銘菓「宮のかりまん」
(饅頭・まんじゅう)(カリントウ・かりんとう)(小豆)(黒糖)(玉子)(宇都宮市)(栃木県)

2017(平成29)年8月27日

 今回は、栃木県宇都宮市にある「菓心庵 高林堂」の、元祖カリントウ風味の揚げ饅頭の「宮のかりまん」をご紹介します。

 

 「宮のかりまん」の「かりまん」の名称は,かりんとうまんじゅうの略称から付けられた名前です。

 「宮の」は,「宇都宮の」の略称でしょうか?

 

 「宮のかりまん」は、特に原材料を吟味し国産にこだわっています。

 玉子(卵)は、極上の「那須御養卵」です。

 砂糖は、「沖縄県多良間産黒糖」です。

 小麦粉は、栃木県産「麦のかほり」です。

 小豆は,北海道十勝産の小豆です。

 揚げ油は、「なたね油」のみを使用しています。

 

 「宮のかりまん」の原材料は、

 砂糖、小豆、小麦粉(栃木県産)、黒糖、卵、米飴、食用油(菜種油)、膨脹剤です。

 

 「宮のかりまん」は、饅頭の皮の表面がカリントウのようなカリカリの食感と黒糖の香ばしい風味で,小豆餡が絶妙な甘さでノスタルジックな美味しさです。

 

 「宮のかりまん」は,シルシルミシルさんデーというテレビ番組で「全日本隠れたお土産お菓子グランプリ第1位」に選ばれたそうです。

 また、「宮のかりまん」は,一日に2万個の売上げ伝説もあるようです。

 

 「宮のかりまん」は、1個110円です。

 

 購入した場所は、JR宇都宮駅に直結した駅ビル「パセオ」内の「菓心庵 高林堂 駅ビルパセオ店」(電話番号028ー650ー7676)です。

 

 製造・販売者は、「菓心庵 高林堂」(電話番号028ー633ー4948)です。

 

 なお、「饅頭(まんじゅう)」及び「揚げ饅頭」に関しては、

2017(平成29)年7月21日山形県飯豊町(いいでまち)にある「株式会社香月」が製造している、どぶろく特区の飯豊町のどぶろくを使用した中が白餡の揚げ饅頭「どぶろくあんどーなつ」(饅頭)(白餡)(あげまんじゅう)(ドーナツ)(どぶろく)(酒)(飯豊町)

でご紹介しています。

 

 また、「カリントウ(かりんとう)」に関しては、

2017(平成29)年6月30日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」で購入しました、京都市伏見区にある「伊藤軒」の、迫力ある黒糖の風味で二度揚げの柔らかな極太かりんとう「大泥棒」(黒糖)(ゴマ)(玉子)(カリントウ)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「かりんとう饅頭」に関しては、

2016(平成28)年10月24日長野県小布施町にある「桜井甘精堂」が経営する「カフェ茶蔵(さくら)」の、「桜井甘精堂」自慢の優しい甘さの和栗餡(くりあん)を、黒糖の皮で包み油でカリッと揚げたカリカリの食感で優しい甘さの栗餡と黒糖の甘さの皮のバランスがとれた「くりあげまんじゅう」(饅頭)
と、

2014(平成26)年9月9日福島県石川町の「お菓子のさかい」の「カリントまんじゅう」(かりんとう饅頭)

でご紹介しています。

 

 そして、「小豆」に関しては、

2017(平成29)年7月15日愛知県名古屋市にある1634(寛永11)年創業で380余年の歴史を誇る名古屋銘菓の代表格「両口屋是清」の、北海道産小豆を使い丁寧に焼き上げた焼き菓子と極薄の煎餅の、名菓「旅まくら」、名菓「志なの路」、そして名菓「八事坂」
(小豆)(胡麻・ごま)(煎餅・せんべい)(玉子)(味噌)(寒梅粉・米粉)(茶)(名古屋市)(愛知県)

でご紹介しています。

 

 更に、「黒糖」及び「玉子(卵)」に関しては、

2017(平成29)年8月22日東京都千代田区丸の内にあるJR東京駅地下1階の「グランスタ」内の「ザ・メープルマニア」で販売している、メープルシュガーの香り高いカナダ的な美味しさで人気のクッキー「メープルバタークッキー」
(メープルシロップ)(メープルシュガー)(バター)(クッキー)(グラニュー糖)(黒糖)(ココア)(チョコレート)(ミルク・牛乳)(玉子)(洋酒)(東京駅)

でご紹介しています。

 

 なお、「宇都宮市」及び「栃木県」に関しては、

2017(平成29)年8月26日栃木県宇都宮市にある「有限会社梅月堂」の、外観はかわいい餃子そっくりで、中身は美味しいマロン(栗)入りの白餡で、外観と中身のギャップがすごい「餃子パイ」
(餃子)(パイ)(白餡・しろあん)(栗・くり・マロン)(マロングラッセ)(宇都宮市)(栃木県)

でご紹介しています。

 


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