高レベル処分に関わる 2013年 岐阜市民団体の動き
(旧「高レベル放射性廃棄物処分場応募に関わって名前の上がった地域」)
                              
                              更新 2013年3月27日           
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◆2012年3月27日
 
  3月27日、岐阜県が重水素実験に同意を表明、3月28日協定調印

  2013年3月26日 岐阜県知事宛要請書と質問書提出
 
   要請書  【別紙 パブリックコメントの問題点】 

   質問書 
 
  2013年2月1日提出 要請書に対する
      岐阜県回答(2013年3月27日付)

◆2013年3月1日
 核融合科学研究所重水素実験請願提出


 土岐市議会    提出 2013年2月14日<請願書> 
               紹介議員 北谷峰二

 多治見市議会
  提出 20132月25日<請願書>
               紹介議員 井上あけみ
  
 請願提出の記事、朝日新聞声欄投稿は<こちら>
 
 小柴昌俊氏(ノーベル物理学賞受賞 素粒子論)の「核融合炉の誘致は危険で無駄」 (2001年1月18日 朝日新聞論壇)は<こちら>

◆2013年2月19日
原子力機構 幌延深地層センター
坑道大量湧水発生とメタンガスの発生で掘削中断
2月6日に発生 マスコミ取材で発覚
2月7日の北海道庁がマスコミへの公開を申し入れたが原子力機構は無視

ホームページでの公表は2月18
でした。
  各マスコミ報道はこらに<れんげ通信ブログ>
 

  湧水の状況などは原子力機構幌延深地層研究センターHPの動画から見ることができます。
  

 ★幌延センター 2013/2/15(金)
  【地下施設調査坑道内の「メタンガス濃度の上昇による電源遮断について」及び「湧水量の一時的な増加について」のお知らせ】


 ★幌延センター 2013/2/19(火)
 【地下施設整備工事の状況について(お知らせ・更新)】

    ・当面の工事予定(2月19日の状況) (PDF 229KB)   

◆2013年2月9日
  多治見市の重水素実験についての公開討論会
 槌田 敦氏資料  
    ・「インチキ科学者は信用できない

        ー核融合研の重水素実験計画を批判するー

    ・「核融合研に対する質問、回答、コメント」
      (なぜかアップできません。しかし貴重な資料が存在することを記すためにこのまま残しておきます。)  

 
井上 敏夫氏資料<こちら>
      この資料に続いて
      ・核融合科学研究所との共同実験より(平成18年1月16日)
      「LHD・DD実験におけるトリチウムの装置内構造物への
        付着・蓄積及び排出と量の評価ならびに除去回収の開発」での
        トリチウムの挙動を予測、把握は非常に難しい、
        トリチウムの大半は真空容器内にとどまる。
        排気されるトリチウム能動はきわめて薄ので、その除去回
        収処理しきわめて難しい。
        トリチウム取り扱いの規制緩和と希釈放出が最も現実的かつ
        安価な方法など問題点を抜粋して指摘。
      ・「動物レベルを中心としたトリチウムの生物影響研究
            (平成22〜24年度)
           


 ◆2013年1月21日
  
核融合科学研究所の重水素実験問題
 
 
・2013年2月8日 学習会「核融合」って何?チラシ
 
 ・2013年1月  多治見市長宛「1万人署名」
          署名用紙(署名趣旨  署名欄 ) チラシ 
               
一枚で表裏になっています。

 ・2013年2月7日(木) 多治見市主催シンポジウム案内にリンク
            参加を呼びかける市民からのチラシ
 
 ・2013年1月18日 岐阜県知事宛申入書

 ・多治見市のパブリックコメント
           期間:平成25年1月15日〜平成25年2月14日
 
 ・土岐市のパブリックコメント
          期間:平成25年1月15日(火)〜平成25年1月31日(木)

 ・2012年12月20日 多治見市長宛要望書
 
 ・2012年11月 チラシ
         実験を認める協定書の調印はしちゃあかんと、言おう!
         
          
 
★「海水から無限のエネルギーを取り出す「核融合」
   
核融合科学研究所にリンク


☆2013年1月17日

 岐阜県の放射性物質拡散シミュレーション
 
 福島原発事故と同等の事故が岐阜県から最も近い敦賀原発で発生した場合の年間の典型的な気圧配置と、岐阜県にとって最も影響が強いと思われる台風や降雨のなどのケースでシミュレーションしています。

 福島原発事故を超える過酷事故は想定外、若狭湾を震源とした地震などにより若狭湾岸の5つのサイト、14基が次々と過酷事故を起こす可能性は想定外です。


 また、岐阜県内だけを表示したシミュレーションです。

 
 ・2012年9月公表 <リンク>
  (ヨウ素による被ばくが7日間で50_シーベルト以上、
  地表に沈着したセシウムによる被ばくが年20_シーベルト
  以上の地域のみ表示)
  
  
シミュレーションの前提事項、経過、シミュレーション結果を
  受けた研の対応などもアップされています。

 ・2012年11月公表 追補版 <リンク>
  (ヨウ素による被ばくが7日間で25_シーベルト以上、表に
  沈着したセシウムによる被ばくが年10_シーベルト以上の
  地域に拡大。自治体や市民要請に答えたもの)


 ・関係県全部公開 岐阜県の放射性物質拡散シミュレーション
  
  
(開示請求による福井県、滋賀県、愛知県、三重県を含む)
  
 2012年9月公表 前半
    
   2012年9月公表 後半
     
   (前半、後半の岐阜県内地図上
はモニタリングポストの位置)
  
   2012年11月公表(追補版)