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03.03.02 sun ずっと前かっら〜♪ 隊長の【こんなMK5(マジで恋する5秒前)、あんなMK5】
きりがないのでこのへんで。 高校球児のボウズ頭のような伝統でもあるんでしょうか? 「これが政界の伝統だから」と、ヘアスプレーを片手に新人議員ににじり寄る女性政治家を思わず想像。 |
03.03.03 mon デ・ニーロのように 今日の朝、立ち寄りの仕事のために西船橋駅で電車を待っていた時のこと。ボクの前に一人のおじさんが立っていたのですね。 歳は55才くらい。中肉中背で、営業関係の管理職といった感じの普通のサラリーマンさん。 ところがこの人、いったいどうしたワケか前を通る人やちょっとした物音にイチイチ反応するのです。まあ反応して、目線を動かすというのなら分かります。しかしこの管理職さんは目線だけでは物足りないらしく、顔、というか上半身全部を使って反応しまくるんですよ。いや、これは大げさじゃないんです。 (な、なんだこの人は。多動症ってやつか?) とも思いましたが、だんだんそのホ乳類ばなれした動きに見入っているボク。周りをうかがうと、周囲の人もその動きをチラリチラリと見ているのです。 その時、ボクの脳にシャイニングがひらめき、手に持っていた文庫本をわざと落としてみたんです。 バサッ! と管理職さんの真後ろで音がした瞬間、彼はグル〜ンと音がでそうなほどダイナミックに上半身を動かしボクの文庫本に注目してくれました。 ああ、そのどこまでもオリジナルな動き・・・。 さて、電車が到着し、管理職さんは座席に座って目を閉じると、今度は一転してピクリとも動かないのです。 その動から静へのみごとな移行。 (この人、会社ではどうやって仕事をしているんだろう。見たい! 会社についていきたい!)。そんな思いがモリモリと沸き起こるのです。 人って・・・こうやってストーカーになっていくのかもしれませんね。 |
03.03.04 tue 雑感4連発 大根をおろしたから大根おろし。ストレートですてきな名前だと思う。 ひき肉こね固め焼き(ハンバーグ)とか、つぶしジャガイモ油揚げ(コロッケ)とか、鮮魚めった切り(刺し身)とか。 こんな名称が増えてもいいと思うのですが、いかが? |
03.03.06 thu モルボルみたいな親だった エリート意識の現れだと思った。自意識過剰だと思った。他人より優れた自分でありたいという汚い心の現れだと思った。 それは「お前はじつは妖怪の子どもなんだ」と、親に告白される夢を見たから。もういい歳なのになあ、俺。 そう言った意味では、バイオリニストの葉加瀬太郎さん(ド迫力フェイス)は、やっぱり『博士』と呼ばれていたような気がします。 頭のよさそうな方ですが、そこは人間。算数を間違えては「うわ〜、博士が割り算間違えたあ」とか、「博士なのにこの虫の名前知らないのかよ」とか、「見ろ、見ろ! 博士が鼻から牛乳だしてる!」とか言われたのでしょう。 しかしよく考えると、この人のご両親も葉加瀬さんだし、親戚にも葉加瀬さんがいるわけです。もしかしたら一人くらい、一族の中に本当の博士がいて、学生から「葉加瀬博士(ハカセハカセ)」とか呼ばれているんだろうか? 末は博士か大臣か、なんて言葉がありますが、葉加瀬さんの親戚にこそ実践してもらいたい言葉ですね。ええ。 |
03.03.08 sat 受験戦争の副産物 夕暮れ、わずかに三月の気配を感じさせる部屋の中。僕はお気に入りの中国茶を飲みつつ、なんとなくニュースペーパーに目を通していた・・・。 どうも、どうも。3月の気配(すきま風)を感じる部屋の中で、中国茶(焼酎のウーロン茶割り)を飲みつつニュースペーパー(東スポ)を熟読(ここだけウソ)していました。 東スポ大好き、みんなの隊長ですよ。 しかし文体ひとつで、ボクの日常だってわたせせいぞうチックになるなんて、文体ってあなどりがたしですよね。 ところで今日の東スポは巨乳タレント・根本はるみさんのインタビュー記事がナイス。 “小さいころからしっかり運動して、思春期に受験勉強などで一瞬運動をやめるとグングン大きくなる”そうです。イエローキャブの人にもこういうことが多いのだとか。 (そうなのか! またひとつ利口になった!)と心和ませる土曜日の夜。 それにしても、わたせさんへの道は遠いっす。 歩いてないけど。 |
03.03.09 sun ボク2才! ミラクルレバーは今日で丸2年。飽きっぽいのによく続いているもんです。やるじゃん、俺。 サイトを「やめよう」と思ったことはありませんが、「頑張って更新しよう!」とも思わなかったのがよかったのでしょうか。 これからも適当にやってくかぁ! と、気合いの入らないことおびただしく、ミラクルレバー3年目スタートです。 しかし・・・そこでボクが気になるのは、どういうエロ本がラインアップされているかということだ。 病院だからまさか欧米輸入の無修正なんかではなく、わりとソフトな日本のものなのだろうか? でも、そんなのではマニアックな趣味を持っていて、普通のものではヒットしない人は困るだろうなあ。心配だ。 とりあえず健康第一と、微妙に的外れにしめて感想終了。 |
03.03.10 mon 想像してごらん “料理の気持ち”になると切ない。いたたまれない。 まず名称が怖い。「たたき」だの「焼き」だの「和え」だの。これが自分の身の上に襲いかかったらと思うと、本当に身の毛がよだつ。 だってそうでしょう。人間は動物だ。まぎれもなく動物だ。 だからその存在は、地球という巨大な天体にへばりついている有機体という観点から言えば、料理されるカツオともサバとも、なんら違いはない。 今、例に出した二つがボクの好物というのも、大した意味があるわけじゃない。 そうだよ。想像しよう。イマジンだ。ジョン・レノンも言っているじゃないか。 叩かれることのない自分を。焼かれることのない自分を。 開いて、干して、焼いて、食う。 こんな残酷な食べ方、ジョンとヨーコに軽蔑されるかしら? |
03.03.11 tue ステルス・バイシクル購入記 ボクはそそっかしい上に酔っぱらいなので、よくグラスを割ってしまいます。 だから普段部屋で飲むときは、100円ショップで買ってきた安いグラスかマグカップを使っているのです。これなら割ったときの金銭的、および精神的ダメージが少なくてすみますし。 そういえば3年くらい前、くされ縁の副隊長が「自転車を買う」というので、近所のディスカウントショップに付き合ったことがあります。 金を出すのはボクじゃないので「これがいいよ」と一輪車をすすめたり、「これだ! これがお前にピッタリだ!」と補助輪付きの子供用をすすめたりしていました。 しかし彼の顔はなかなか真剣なのです。「どんなのがいいんだよ」と聞くと、「盗まれないように目立たない自転車がいい」って言うんです。 彼は原木中山の隣駅、妙典という所に住んでいるんですが、ここの治安もかなり悪い。こんな切実な選定理由を聞かされたら、ボクだって真剣になるというものです。 「これはピカピカしすぎだろ」「そんな流行りっぽいハンドルはヤバい!」「カゴがスタイリッシュすぎる!」「もっともっと地味なのはないのか!」 結局、彼がえらんだのは一番安くて地味なママチャリ。 本日は、“類は友を呼ぶ”というお話でした。 |
03.03.13 thu 桃色闘魂 “あやや”こと松浦亜弥さんに注目しています。正確に言うと、彼女のアゴに注目しているのです。 なんといいますか、テレビなどで見かけるたびに彼女のアゴが『前かつ上への成長』というか、『猪木的』なりつつあるような気がしてならないのです。 もちろん彼女がボクと同じように熱烈な猪木ファンで、 ♪胸がキュールルン(なんだこの野郎!) と、リスペクタブルな思いを持ち、常に猪木の物真似をしているという可能性もあります。 しかし、そうでないのだとしたら、それはつまり人体構造的に“アゴが前かつ上に成長している”ということです。 …彼女の年齢から考えて…今までのアゴの進行スピードを加味し…と、すると…。←隊長脳内コンピュータ(高速)ただいま猛烈計算中 大変です! ボクの予測によると、松浦さんは“28歳でアゴがおでこにくっつく”と出てしまいました。 ピンチ・・・あややがピンチだ! |
03.03.15 sat ボス、ありがとう! 昨日は名古屋に出張してきました。 さて、出張の帰りの新幹線と言えば、ボクにとって食べたことのない駅弁を肴にビールゴクゴク(目安は1.5リットル)の楽しい一時、とまあ相場が決まっているワケです。 しかし昨日の帰りは辛かった。 ボクの隣にはいかにも仕事のできそうな女性(でも好き嫌いも激しそう)が座っていたのですが、この人、周囲が物音を立てるたびにビギッ!音のしそうな一べつをくれるのです。 ところがその女性、静岡駅を過ぎた時にトイレ(かな?)に立とうとして、テーブルに乗せていた缶コーヒーを落っことしてしまったんです。その時の表情、態度。なんか可愛そうでした。 しかしそれからはボクもビールをゴキュゴキュと気兼ねなく飲むことができたので、(ありがとう、缶コーヒー!)と心で感謝したりしましたよ、はい。 ボクにとっては、かっちりとスーツを着て、革靴を履いているのに下半身スッポンポンというスタイルよりも恥ずかしい。 今日は2本のAVに挟んで『そして船は行く』とか借りてしまいました。 これはこれで、ビデオ屋さんに(なにこの人?)と思われているんだろうなあ。 |
03.03.16 sun 見よ、これぞアートの夜明け! 作家は処女作に向って成熟する、なんてことを言いますね。 さて、今日のテーマは片岡鶴太郎さんです。来月にはひょうきん族のDVDも発売されることですし。 芸人から彼の俳優業や芸術家への転身に批判的な人はかなり多いと思います。実際ボクもそうでした。 しかし、こういった俳優や絵や書を経て、ボクはいつか鶴太郎さんが彼の最大芸術“おでんリアクション”に回帰するんじゃないかなあと、淡い期待も持っていたりするのです。 鶴太郎さんの“おでんリアクション”こそ、日本の演芸史上、リアクション芸というスタイルが完成されたひとつの記念的瞬間でした。 いずれ近い未来の鶴太郎さんの個展会場。 数多くの絵画や書に囲まれつつ、来場者一人一人にあつあつのおでんを食べさせられのたうち回る鶴太郎さんの姿が見られる時が来るかもしれません。 それはアートの夜明けと言っても、ちっとも差し支えないとボクなどは思うのですね。はい。 |
03.03.18 tue 友情すら芽生えそう (今日はビールと具がてんこ盛りのピザトースト…)。帰宅途中にそう決めました。 帰ってすぐ風呂を沸かし、適温になるまでの時間を利用してピザトーストをレッツ作成。厚切りのパンにピザソース、タマネギ、ベーコン、ピーマン、マッシュルームがなかったので(ま、これも同じ菌類だ)ということでエノキ、そしてとろけるチーズは山盛りに。これを二つ作り、トースターに投入。 風呂が沸いたのでザブンと入り、体の芯まで熱くなると同時に出て、トースターをスイッチオン。返す刀で冷蔵庫からビールをとりだし、ゴキュンゴキュンゴキュンゴキュン。もう一度ゴキュキュンキュン。 少し冷静さを取り戻して鼻に意識を集中すれば、ピザトーストの焼けるいい匂い。 チ〜〜ンと合図がしたら即座に取りだし、アツアツのところにアタックだ! 一噛みすればパンの香ばしさ。二噛みすればトマトの酸味。三噛みすればチーズのコク。 そして四噛み・・・ギョリッ! というミステリアス・テクスチャーが口にザ・ご到来。 エノキです。そしてその後は何度噛んでもギョリギョリというエノキの歯触りだけがある。味は我ながらナイス。しかし歯ごたえは全面的にエノキオンリー。 白くてヒョロいくせに、意外と硬派でバンカラで一本筋が通っているんですねえ、エノキくんって。ギョリギョリ。 |
03.03.18 tue その2 次はなんなのさ! ここはボクがよく見るサイトなのですが、またすごいニュースが出ているなあ。 簡単に要約しますと、地球からペガサス座の方向に150光年離れた場所にHD209458bと名付けられた惑星があるんです。大きさは木星の1.3倍で、公転周期は3.5日(つまり1年が3.5日という激烈スピードで移動中)。 そしてこの惑星、この数年天文学上の新発見がバシバシとなされている惑星として有名なんです。 1999年に珍しい観測結果により発見されたのがひとつ(詳しくはサイトでどうぞ)、2001年に地球以外の惑星で初めて“大気”が確認されたのがふたつ。 そして三つ目がつい最近、なんつーことか、その大気が凄まじい勢いで蒸発しているというんです。その大気が蒸発したガスの長さじつに20万km! 珍しい惑星が発見された! なんとその惑星には大気がある!! そ、その大気が!!! ・・・バカみたいな勢いで蒸発してるっす。 なんなんだ、この惑星は・・・。 この先、この星でどんな珍しい発見があったとしても、もう驚くのはやめにしよう。 例えこの惑星に宇宙人が60億人住んでいて、その全員が 美輪明宏さんでもちっとも不思議じゃないと思うのです。ええ。 |
03.03.19 wed 薄毛社長の企業努力 ボクの住んでいる東西線・原木中山は千葉県市川市(駅自体は船橋市)にあり、大手町まで30分で行けるというわりと好条件の町なのです。 なのですが・・・駅前にファーストフードというものがない、ファミレスもないし、治安もイマイチ。首都圏のエアポケットというか、東西線のギアナ高地というか、まあそんな感じの町なのです。家賃も両隣の駅に比べて、グッとお手ごろですし。 さて、今日は仕事が早く終り、(さっさと帰って酔っぱらうかぁ〜)と駅の改札口を出て20歩も歩いたでしょうか。ボクはそこで意外なものを見たのです。 例えるならば、関東の川に迷いこんだアゴヒゲアザラシか、はたまた台風で運ばれた南国の迷鳥か。 それは近ごろ都心の駅前などでよく見かける、Yahoo!BBの無料モデム配布員さんでした。 驚きました。うおっ! ここは原木だぞ!と、思ったりもしました。都心では2人1組の配布員さんが1人だけなのが原木チックでしたが。 うーむ、それにしてもこの“迷い込み感”はただ事じゃないぜ、セニョール! ボクは・・・ボクは・・・彼を保護してもらうために、水族館か動物園に連絡をするべきだったのかもしれませんね。 |
03.03.21 fri 質より量だ! 昨日、昼飯を食べに新宿のとある中華屋さんに入りました。 初めて入った店だったので、オーソドックスに日替わり中華定食(マーボ豆腐)を注文。そんなに期待もしていなかったのですが、このマーボ豆腐がうまかった。細かく刻んだタケノコが入っていて、その歯ごたえがたまりませんでした。 さて今日の夕方。ボクは夕食用の買い出しに駅前のスーパーへ向っていました。 軽快に自転車を進ませつつ思っていたのは、 (マーボにタケノコがあんなにマッチするとは。しかし、フッフッフ、俺はあの店を超える。2倍、いや3倍のタケノコを入れ、さらなる味の極みに到達だ! この勝負もらったぁ!) という料理対決マンガのようなこと。 さて、食材を買いそろえ、部屋に戻ってまずマーボ豆腐を作りました。そこにいよいよタケノコのみじん切りをこれでもか! というほどどっさりと投入。 さて、その魅惑のマーボの味は! …タケノコの味しかしない…(ガックシ)。この数時間の盛り上がりは何だったんだ。 『過ぎたるは及ばざるがごとし』。この言葉の意味と、大量のタケノコを噛みしめつつ連休の夜はふけるのです。 |
03.03.22 sat 紳士として。イタリア人として。 『ニュー・シネマ・パラダイス』を10年ぶりくらいに見返しました。 トトがアルフレードの残してくれたキスシーンばかりのフィルムを見る場面は、やっぱりよかったです。グッときました。 話はダイナミックに変わりますが、紳士のたしなみのひとつとして、友人とエロビデオの貸し借りなどをたまにします。 その時は180分テープに3倍モードで録画した“隊長セレクション、ベスト・オブ・ザ・ベスト”ともいうべき、秘蔵ビデオを惜しげもなく貸すのです。ええ、ジェントルマンとして。 しかしこのビデオ、ミッチリかつギッシリというテーマの下に編集されているので、ドラマ部分やインタビューなど“不要”と思われるシーンは極限まで削られています。 それはあたかも、試合前のボクサーのように。 ですから、友人からその“ベスト・オブ・ザ・ベスト”を返される時、「ありがとう。でも、アレばっかだったな」と言われたのも一度や二度じゃありません。 今までは「いやあ、まあ…」とひ弱な返事をしていましたが、これからのボクは一味違う! 返事のかわりに黙って『ニュー・シネマ・パラダイス』を差し出そう。そして東洋人フェイス丸だしの友人に「いいかい、トト」とか呼びかけよう。 強く強く、そう思う。 |
03.03.23 sun 天国or地獄のやっさんに捧ぐ! 年に1〜2回パチンコをするのがせいぜいで、ギャンブルはほとんどしません。 開高健さんの『洋酒天国』にあった記述じゃないですが、“呑む打つ買う”ではなく、まさしく“呑む呑む呑む”の人生です。 こんなボクですが、日本のギャンブルレース頂上決戦。つまり競馬とオートレースと競輪と競艇の夢のレースがあれば、ぜひぜひ見てみたいと思うのです。 すべての公営ギャンブルの日本一が一堂に会し、その頂点を決める戦い。 高まる緊張――スタートの号砲にあわせて走るサラブレッド! 唸るオートバイ! 疾走する自転車! そして競艇のボートのみが取り残され、地上でエンジンの轟音を響かせのたうちまわる! そのサマも、またひとつのファンタジー。 伊集院静さんがエッセイにしそうな光景ですね。はい。 ということは、このままでいくとベッキーが2003年中にカイヤにトランスフォームするのも確実か・・・。 補佐官! ホットラインで麻世に連絡だ! 一刻を争うぞ! |
03.03.24 mon コンビ&連結&接続&・・・ 【接続詞の連鎖反応】 リロ&スティッチ&テツ&トモ&アゴ&キンゾー&Q&A&G&P&スタンダード&プアーズ&ボー&アロー&トム&ジェリー&ジョン&パンチ・・・ うーん、むーん・・・酒飲んでるとはいえ、意外と思いつかないもんだなあ。 ※ちなみにボー・アンド・アローは、プロレスの技です。 こういう日はシーズン最後の鍋っすね。 というわけで、本日はおでんにしました。そこに新ジャガを入れて『グッバイおでん。こんにちは新ジャガ』の夜。 カツオだしのしみ込んだ新ジャガのうまさを、どうやってドイツ人に伝えればいいものやら…。 そんなことを考えて、ビールおよび日本酒を痛飲の夜です。 |
03.03.25 tue 見よ、パイオニアの底力!! アメリカで「NO War!」 フランスで「NO War!」 ドイツで「NO War!」 隊長ただいま『反戦ムーブメント野茂投手首謀者説』を熱烈提唱中! 世界に広がる「ノーモゥー!」のサブリミナル効果。 今日の日記レーザーを読んだすべての人が、反戦デモを見るたびに野茂投手のプリン♪としたお尻を思い出しますように。 つまり大好きなんですけど。 しかし、杉作・J・太郎とナカグロ二つで区切ると途端にカッコよく見えてくるのだから、ミドルネームってやつは本当に油断ならないと思うのです。 |
03.03.27 thu リアクションタレント進化論 今から5億年くらい前のカンブリア紀。 このカンブリア紀っていうのは生命進化の大爆発が起こったそうで、それをカンブリア・ビッグバンと言うんだそうです。 そして、その進化が起こった理由として有力なのが『肉食の生物の出現』なんだそうですよ。 生きるために逃げる。そのために進化する。 うーん、分かるなぁ。ひとつの生命体として、熱く深くうなずきますよ、ボクは。 仕事だってそうじゃないですか。 (ステップアップしよう!)(やればできる!)(社会のために!)なんてポジティブシンキングじゃ仕事をする気にはなりません。 少なくともボクはそうです。 でも(とにかくこの場をしのごう!)(やらないとヤバい!)(怒られないために!)なんて思うと、仕事にもターボがかかるってものです。 少なくともボクはそうです。 ヤバい! 逃げろ! これぞ進化の本質にして根本。 出川哲郎さんや松村邦洋さんが、ホモ・サピエンスの枠を軽やかに超えるのも、きっと間近なんじゃないでしょうか。 |
03.03.29 sat 母なる味の危機を知れ! なんとか年度末締め切りの仕事が終わり、事務所の近所でガブガブと朝まで飲んでました。 その時、違う会社の女性も参加していたのですが、彼女が「私も今年で25ですよ〜。四捨五入したら30ですよ〜。やだなあ」と、酔いにまかせて言ったのです。 それを聞いた途端に、オレ反応スイッチ・オン! 「そんなこと言っちゃいけない! なんで1の位で四捨五入するんだ! するなら10の位でしようよ! そうすれば0歳だろ? キミもボクも同い年じゃないか! つまり母乳大好きの母乳ドリンカーだろ? 母乳だよ、母乳!」と、ボクは居酒屋で大きな声を出して熱く語っていたのだそうです。 で、まあなんで泥酔していたボクがそんなことを知っているのかというと、『○○さん(ボクの名字)が、母乳! 母乳! と言うのでとても恥ずかしかったです』と、一緒にいたその女性からのメールを、いま読んでいるからなのですが・・・。 ふうぅ。 ゼロ歳児だったときの経験が、こんなにも実生活で障害となるとはなあ。 みんなもゼロ歳児の時の思い出と、母乳には気をつけて! ふうぅ。母乳、母乳。 |
03.03.31 mon もう一人のよく分からないボク 古今東西のヘベレッカーの例に漏れることなく、飲んでいた日のことがあまり思い出せない方です。 ですので、A6無地のノートをメモ帳&ラクガキ用にいつも持ち歩いています。 泥酔した翌日にパラパラとこのノートをめくると、日記レーザー用のネタとか、居酒屋の感想とか、「パンチラ・ゲット! ラッキー!」とかさまざまなことが書かれていて、とっても楽しいのです。 ええ、記憶にないことが書かれているので、もう一人の自分の日記を見ているみたいで。 しかし、昨日の『3/30 ラーメン、カップメン 追いつかれそうなアニメ 新キャラ登場!豚の角煮とか?』というメモは、さすがのボク本人も理解不能。 ああ、もう何十年も自分自身をやってきているっていうのに、いまだにその自分自身が一番わけが分かりません。 |
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