●○● 2002年10月の日記 ●○●

〜ミイラを思ったり、ATMにマーキングしたり、トラックの表示にドキドキしたり〜


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02.10.02 wed 即身成仏となりて秋。あんパンを喰ふ。

 ビールなど飲みつつ、いい加減な気持ちのまま溜まってしまった新聞をビニール紐で結んでいた時のこと。こんな折り込み広告に気づきました。

 これはうちの近所で今度の日曜日に開催されるスポーツ大会(まあ町内の運動会みたいなもんです)のプログラムなんですけど、がぜんミイラ競争ってのが目を引きます。

 ミイラ競争? なんですかそれは?

 察するに包帯とかトイレットペーパー使って面白おかしい競争をするんでしょうが、ボクとしてはエジプトおよび南米にまつわるミイラそのものに関する何かを競い合う競技だと思いたい。

 それは例えば、

  • 包帯の巻きかげんを争い
  • 必死すぎる表情の芸術点を競い合い
  • 肌の乾燥具合を戦わせる

 そんなものを町内の子どもたちと、その両親が命をかけ競い合う。 ああ! そんな町内の運動会だとしたら、万難を排してでも徹夜して、絶対に最前列を確保するってもんですよ!!

02.10.04 fri 日本が危ない!

【注意】本日の日記レーザーはいつもと違い、グググッと社会派スタイルでお届けいたします。

 さて、現在のわが国では、犯罪の低年齢化が重大な問題となっているのはみなさんご存知でしょう。高校生はもちろん、その現象は中学生、小学生とすすんできているのです。

 これはいけない! 日本の未来がピンチ!

 もしかしたら、小学生の秋の一大イベントである運動会にもその魔の手は及んでいるかもしれません。

 それは例えるならば、

 パン食い競争のパンを、アンパンからジャムパンへの変更を要求する小学生(横暴!)。障害物競走で粉の中のアメを口でとるパートで、隣の子にプーっ思いきり粉を吹きかける小学生(悪辣!)。徒競走では堂々と枠線をはみ出し(違反!)、大玉転がしは足で蹴り(怠惰!)、綱引きををしてみれば規定よりも人数がはるかに多かったり(詐欺!)。

 ああ、もう。これじゃあ本当に日本の未来はピンチだ。

 しかし、そんな子どもたちも、お昼には可愛らしくお弁当をパクパクとほお張る。子どもたちの顔に浮かぶ純真な笑顔。

 この笑顔。そうこの無邪気な笑顔があるかぎり、この国の未来はけっして捨てたもんじゃない。

 ‥‥と思ったら、水筒の中は凍らせたカルピス!!(不正!)

 日本が‥‥日本が危ない!

02.10.07 mon メルヘン、忘れるべからず!!

 駅の券売機や銀行のATMで利用する機会の多いタッチパネル。

 今日、ふと思ったんですけど、このタッチパネルっていわば『指紋の宝庫』じゃないですか。一日に何人も同じような場所を触るわけですから。

 ですから、もし指紋採取マニアみたいな人がいたら、これほどウハウハな場所はないわけですよ。指紋採集し放題ですもんね。

 それだけじゃありません。

 タッチパネルには人がほとんど触れない部分っていうのがあるはずです。ならば、そう。その場所に犬のマーキングよろしく、ボクは指紋で跡を残しておきたいって、そう思ったんです。

 で、やりましたねボクは。原木中山駅前のみずほ銀行のATMで、だれも触らないであろう画面左の中央部にボクの左手人さし指で、ペタペタとハートマークをつけてやりましたよ。

 もし重大な事件が起こり、犯人の指紋がタッチパネルに残っているかもしれないと捜査陣が気づき指紋を採取する。

 その時に浮かび上がる、重要な犯人の指紋とボクの指紋で描かれたハートマーク。こ、これはなんかしらないけど嬉しいかも!

 生活の些細な場面にも、けしてメルヘンは忘れない。そんなメルヘン番長にならんとするボクなのです。
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デジカメで写真を撮ったときにフラッシュをたいてしまい、隣のすんごくキレイな女性に不審の目で見られてしまいました。うーむ、バラキのメルヘン番長としてはちょっと失敗かも。

02.10.08 tue 中華の大物を知れ!

 酢豚が好きだ。そう力強く申し述べたい。

 もういっそのこと結婚を前提としたお付き合いをしてもいいと思っている。「お父さん! 酢豚さんをボクにください!」といつ言い出すか分からないほどだ。
 酢豚の両親とは何かという問題はひとまず置いておくとして、それほどまでに酢豚が好きだ。

 しかしこれほどまでに好きなのだが、実は中に入っている甘酸っぱいパインが苦手だったりする。

 味濃くコク豊かな豚肉。甘味のタマネギ。色鮮やかなピーマンとニンジン。歯触りのタケノコ。舌触りのキクラゲ。

 そんな実力派がそろう酢豚の中で、明らかにパインは異質。

 では何故そんなパインがスブターズの中に入っていられるのか。

 南国的魅力? その黄色さ? 外皮のごつさ?

 いや違う。そこには陰の実力者がいるのだ。

 それこそ・・・水ときかたくり粉!!

 考えるとあらゆる中華料理に彼の姿がかいま見える。

 時にはエビとチリソースを結びつけ、豆腐とひき肉を組ませ麻婆豆腐とし、実現不可能と言われたカシューナッツと鶏ムネ肉にタッグを結成させる。

 酢豚にパイン。その影には水ときかたくり粉あり。彼が中華の大物フィクサーと呼ばれるゆえんである。
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【隊長、今日の落書き】

おいッス!
名前:涼しげくん。
ドラクエのスライムとドロロンえん魔くんのハイブリッドみたくなっちゃいました。

02.10.10 thu 肺活量、デッド・オア・アライブ!

 急に思いだした数年前のこと。

 ちょっと前、「ピザって10回言ってみて」「ピザピザ…」「じゃ、ここは」「ヒザ!」「へへ〜ん! ヒジでした〜」というひっかけクイズが流行りましたよね。

 その頃、一度ならず数度もひっかかってしまったボクは、絶対的な対処法を見つけたのです。

 「ピザって10回言ってみて」
 「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
 「じゃここは…」
 「…ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
 「おい、10回でいいんだって」
 「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
 「
やめろって!
 「…ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
 「…もういいよ…」
 「…ピザピザピザピ…
ゲホゥッホゥ!!

 肺活量を極限まで使い切り、汚らしいひっかけ問題に勝利した、とある日のボクの姿。

 しかし、この問題が『ピザ』でよかったと心底思う。もしこれが『パルミジャーノ・レッジャーノ』とかだったら、12回ほど繰り返した時点で、呼吸困難によりボクの人生は終わっていたかもしれない。いや、終わっていただろう。

 あの時は憎らしかったけど、今なら…そう今なら素直に言えるよ。ありがとう、ピザ! 2文字でありがとう!
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(仕事しないで酒飲むだけで暮らせねえかなあ)と、あきれるほど真剣に考える昼休み。

02.10.15 tue  圧迫されつつ、思いもつきず

 今日の出社時、いつものように原木中山駅から満員の東西線に乗りこみました。

 東京方面に進むにつれ、さらに混雑しはじめる狭い車内。ムギューっと圧迫されつつ、ボーゼンと手すりにつかまるプチ拷問タイムともいうべき魔の時間。

 電車が浦安駅を過ぎたあたりで、ふと前の座席に座っているOLらしき女性の頭に、ホチキスの針が一個だけ乗っかっているのが見えました。

 頭の上にホチキスの針・・・この人は一体どういうシチュエーションでこんなことになったのだろう? 

 実家が文房具屋さん? 彼氏との痴話げんかでホチキスの針を投げ合った? それとも新しいファッション? 

 その人は髪を後ろでまとめるような髪形だったので、

(う、後ろ…う、後ろの髪留めがホチキ、ホチキス本体なら、か、完璧なんだけ…ど ←満員電車のため、思考も途切れがち。

 などと考えていました。

 車内の揺れに翻弄されつつ、頭のホチキスの針から目も離せなせず、思いも止まらない満員電車なのでした。
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駅前のレンタルビデオ店で懐かしのドラマ『スクールウオーズ』を借りてきました。いやー山下真司、いやさ滝沢先生いいなあ。熱い、熱すぎるよ! よーし、続きを借りねば!

02.10.18 fri 旦那もおののく妻の一言 

 今、ボクには触ってみたいものがあります。

 それは柔らかくて、軽そうで、そしてはかなげな――ジーコの髪の毛です。

 あれにタッチすることにより、きっとジーコ・ジャパンの未知なるエナジーを感じることができるでしょう。

 間違いなく女性にもモテるだろうし、大金も転がり込むはず。

 え? あの髪の毛にそんなミステリアス・パワーが宿っているのか、ですって? 

 いやだなあ。そんなの当然ですよ。

 だってかの聖母マリアだって、処女受胎したときに大工の旦那に「ヒトリデデキタ!」って言ったそうじゃないですか。

 ご利益満点ですよ、きっと。
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里芋と日本酒の夜。里芋ツルン。塩をチョコン。口にパクリ。日本酒ゴクリ。うーむ。最高。美味すぎる。里芋の土の香りと、その邪魔をしない純米酒。おわー、もうどうにかなりそうです。つーかなってますが。

02.10.20 sun 連打で勝負だ!

 ゴミの不法投棄は重大な社会問題だ。それを阻止するために、注意の看板を掲げる自治体は数多い。
 しかし残念ながらその注意書きを無視して、不法投棄が後をたたないのも、また事実。

 では1枚の看板で効果がなければどうすればいいのか? その答えがこれだ!

 1枚でダメなら2枚。2枚でダメなら3枚。例えゴミより看板が多くなろうとも、愚直に注意を繰り返す。
 こんな圧倒的な脱力感を、あますところなくご紹介する原木中山MANIACS。本日更新です。
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毛を刈られ、丸裸で寒そうな羊たちに、ウール100%の服をそっとかけてあげる秋の牧場…。そんな本末転倒なことをしてみたい。
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“毛”つながりでもうひとつ。
この秋の流行らしいノースリーブのニット。あれって、手足の毛だけを剃られているプードルみたいですね。

02.10.22 tue 願い、込めすぎて…

 病気の全快や勝利を願って折られ、つなげられる千羽鶴

 でも、もう、鶴だけじゃ物足りない! 時代は絶えず動いてる。気になるあの人に、オリジナリティを込めすぎた“千”シリーズの折り紙で、あなたの思いを伝えてみよう!!

【千匹亀】
 鶴が千年なら亀は万年。それが千匹いれば1000万年。お世話になったあの人に、愛してやまないあの人に、最低1000万年は生きろと激烈メッセージ! 神すら凌駕する、人知を超えた途方もない長寿の願いを込めて折ってみよう! 

【千艘だまし舟】
 帆を持っていたはずなのに、いつの間にか船体を持っていた! それがサプライズ折り紙『だまし舟』。それを千艘も大胆に繋げる心意気。諸葛孔明もびっくりの、折り紙界のトリックスターは、華麗なる茨城弁をあやつるマギー司郎にぜひ贈りたい。

【千個手裏剣】
 これはもちろん…そう! 抜け忍のあの人に! 掟を破り、一族を裏切り、修羅の道をひたすら駆け抜ける抜け忍さん。そんな彼の心の癒しになれよとばかりに作ってみよう。え? こんなの持って逃げたら目立つって? 大丈夫。いざとなったら彼の得意の忍法でなんとでもなるさ!

 さあ、みんなも、レッツ・オリガミング!

02.10.23 wed 感度よすぎですよ。あんた。

 今日、事務所の近くの踏み切りで見かけた清掃車。

 最初に見かけたときはなんの気にもならなかったんですけど、その中央部にしたためられた記述に、ボクの心は釘付けになってしまったのです。

 その記述こそが、

 この『びん・かん・リサイクル』という表記なのです。

 資源の無駄遣いを防止する、ビンとカンのリサイクル。

 しかし、ああ、しかし。
 この書き方じゃあ、
敏・感・リサイクって読めやしませんか? なんだか、ビンが入るたび、カンが入るたびに、このトラックが「はっぅう!」と思わず感じてしまう場面を想像してしまうボク。

 機関車トーマスみたいに顔がなくてよかったと思うとともに、『び・ん・か・ん・リサイク』なんていう、甘い表記でなかったことを、思わず神に感謝したくなったりしましたよ。はい。

02.10.24 thu 泥酔と治安と外資系

 夕方仕事をしていたら、外をパトカーや救急車がわんさか走っていくわけです。またもや新宿で事件発生の模様。

 (またかぁ。一昨日も放火騒ぎがあったばっかりなのになあ)と、不謹慎ながらもウンザリしてしまいました。

 ボクの勤めている事務所は代々木にあるのですが、新宿駅から徒歩で5分くらいの所にあり、そりゃもう治安が悪いワケです。

 考えてみると、今ボクが住んでいる原木中山も治安はあんまりよくないですし、実家のある足立区の竹の塚という町もヤクザ屋さんの事務所がてんこ盛りでした。

 そんなデンジャー・プレイスで生活し続けているので、よほどの事件でもないかぎり驚かない不感症になってしまったのです。

 ですがこんなボクも腰を抜かすほど驚いた事件が、ちょうど2年くらい前に事務所の近所でありました。

 夜の10時くらいでしたか、事務所の近くの飲み屋でヘロヘロと飲んでいたのですが、どうも外が騒がしい。店の人が外に出て仕入れてきた情報によると病院の裏でケンカがあって大けがした人がでたんだとか。

 そんなのは珍しくもなんともないので、気にもとめなかったんですけど、次の日の新聞を見てそりゃもうビックリしました。

 ケンカをしていたのはチャイニーズ・マフィアで、しかも7〜8人が青竜刀で大立ち回りをしていたんだそうです。ホントに日本か、ここは…。そう思ったのをよく覚えてます。

 居酒屋でアホな話をしているご近所で、青竜刀で殺し合っている外資系ヤクザ。シュールって言葉じゃ、とうてい追いつけません。むしろこれはファンタジーの領域です。はい。

02.10.27 sun あなたが好きです。

 まあボクなんて、非常にお安くできあがっている人間なので、カップ麺を食べてもしみじみ「うまいなあ」と思ってしまうのですね。

 それにしても、今のカップ麺はいろいろ種類があります。

 味や種類はもちろん、行列のできるラーメン屋さんの味を再現したのも流行っています。カップ麺で200円オーバーは高いと思いますけど、これも時流ってやつでしょう。

 で、こだわりカップ麺派のボクが選ぶの基準っていうのは断然『回数』にあるんです。

 すなわち、袋を開ける回数がいかに少ないか。

 こっちは腹が減ってるワケですよ。空腹なワケですよ。すぐさま今すぐダッシュで食べたいワケですよ。

 それなのに、やれ香油だ、レトルト具材だ、後入れスープだと、そんなのは、そんなのはいらんのだああ!! 

 そういう切実かつハングリーな野獣的基準から鑑みるに、日清のカップヌードルは偉いと言わざるをえません。

 フタをピッと開けてお湯を注げばそれでOK。その潔さ、スピード感、まさに元祖にして王者の風格。

 例え中の肉が、肉ではなく大豆の加工品だという噂を聞いたとしても、ボクのカップヌードルへの畏敬の念が失われることはないのです。
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世の中には自分に
似た人が三人いるといいますが・・・。

02.10.29 tue 名誉の星を持つ男

 ミシュランが1〜3の星の数でフランスのレストランの評価をしているのは有名ですよね。

 この星をひとつでも得ることができれば、その料理人は一生食いっぱぐれがないといわれるほど名誉なことらしいです。

 ところがこの評価の象徴でもある星。フランス人以外の料理人や、料理店が星をとるのは、たいそう難しいのだとか。

 そういった意味では、つのだ☆ひろは日本人として、きわめて高い評価を得ているといえるでしょう。メリー・ジェーン一筋で一生食べていけるのも、この☆の力、スター・パワーのなせる技なのは疑いようもありません。

 さらに腕を磨き、つのだ☆☆ひろ、そしてつのだ☆☆☆ひろへとステップアップしていくことを心より願いたいと思います。
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【隊長よりのお知らせ】
川島なお美の手が、世界チャンピオンクラスの空手家なみにゴツいことに気づきました。みなさんもぜひ注目してください。

02.10.30 wed ヒストリー・イズ・シンプル

 実は今日、ボクの歴史観が試験前にウンウンうなりながら必死で覚えた年号のゴロ合わせに支配されていることに気づき、ちょっとガクゼンとしました。

 それはつまり、ボクの脳の中では平城京は『なんとみごと』で、平安京は『ウグイスが鳴いてる』というイメージしかわかないという具合です。

 驚きました。おすぎ風に言えば、ホント! おっどろいたわぁああ! てな感じ。

 それ以上どうやって脳味噌を使っても、平安京のことなんて思いだせないんです。かろうじて出てきたのは、794という年号と平安京エイリアンというゲームのことだけ。

 他の歴史的な出来事だってそうです。

 大化の改新は『蒸し米を炊いて』お祝いしたし、鎌倉幕府は『いい国作ろう』と思っていて、コロンブスは『意欲に燃えて』いた。そしてベルサイユ条約はエロい(イクイク(1919年)だから)。

 こういったことを思えば、左右の識者・文化人がとやかく言っている歴史の教科書問題なんて、鼻クソより意味のないことだとしか思えません。だって、教科書のことなんて、何年もしないうちに全部忘れちゃうんですからねえ。はい。
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帰り道。居酒屋のカウンターの隅っこでおでんとコップ酒を2杯。そして大好きなとがしやすたかさんの下品なマンガ。なにやら無性に落ち着きます。

02.10.31 thu ドームでボクが吠える時

 クリスタル・ケイさんに出会う機会がもしあったら、絶対に「こんにちはクリスタルさん!」と言ってやろうと思っている。

 「でもね、クリスタルさん」「ほんとですか? クリスタルさん」「さすがクリスタルさん!」

 芸能人は、暗黙のうちに呼ばれる名前が決まっている。

 ユースケ・サンタマリアは誰にだって「ユースケさん」と呼ばれるし、パパイヤ鈴木は「パパイヤさん」だ。

 だからこそ「サンタマリアさん」と呼び、「鈴木さん」と話かけたくなるじゃないですか。

 クリスタル・ケイさんを「クリスタルさん」と呼ぶ試練に耐えた後、ボクは最終目的に向いたい。

 ボクの心のヒーローへ話かけるのだ。

 それはズバリ、燃える闘魂・アントニオ猪木。

 彼に出会い、「初めまして! あなたに憧れています。アントニオさん!」と言えば、ボクも燃える闘魂に少しは近づけるのではないだろうか?

 そして彼の言葉に「それは本当かい? アントニオ」と呼び捨てにした時こそ、ボクは彼を超えられると思う。

 これこそ飲酒隊隊長・2代目燃える闘魂就任の瞬間だ。


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