讃岐うどん(香川)

( 09年12月2日更新)

【高松市中心〜周辺部】

◆あたりや(一般店)S級
高松市上天神町507-1(琴電三条駅より車で約5分。東バイパス入ってすぐジョイ・フィットの地下を入る)
10頃-15頃、金休
宮武ファミリー。ひやあつ、巨大ゲソ天(4さとなお)(23位)

◆竹清(セルフ)
高松市亀岡町2-23(JR高松駅徒歩20分、JR栗林公園北口駅からは徒歩5分。香大付高松小の向かい)
10-14:30土日祝休
店頭でおばちゃんが揚げるゆで卵の天ぷら。(次点さとなお)(8位)

◆さか枝(セルフ)
高松市番町5-2-23(JR高松駅より車で10分。高松駅からまっすぐ南へ。県庁の南西ブロック。高松中央病院裏)
7:30-16:30(土-15)日祝休
セルフの草分け、行列の店。(4さとなお)(20位)

◆松下製麺所(製麺所)
高松市中野町2−2(JR高松駅25分。JR栗林駅北口なら県道173号にでて北上、3つめの路地を右折し、2-300m先の右手)
7:30-17:30頃、日休
珍しい立ち食いスペースのある店。(26位)

◆鶴丸(一般店)
高松市古馬場町9-34(コトデン瓦町徒歩8分、駅前のフェリー通りを北へ直進)
19-29日祝休
深夜営業の店(5さとなお)

◆五右衛門(一般店)
高松市古馬場町13-15(鶴丸の一つ手前の路地。コトデン瓦町駅から北へ歩き、志度街道の次の交差点を左折すると左にある)
18-26日祝休
深夜営業の店。カレーうどんとあさりうどん。

◆うどん棒本店(一般店)
高松市亀井町8-19(瓦町駅から徒歩5分。菊地寛通りを西へ、2つ目の路地を左へ入りすぐに右へ。高松シティホテル手前)
11-21、無休

◆大円(一般店)
高松市今里町1−28−27
コトデン栗林公園駅から1km。東へ進み川を渡り、県道43号線に出たら右折。今里町の信号を左折しすぐ左折。
11-19火休
ぶっかけ

【高松市郊外(西)】

◆池上(製麺所)A級
高松市香川町川東下899−1(県道172号線を南へ、国道193号線に合流する手前の左手にある)
10-13、金土日16-17無休
熱いの、冷たいの、しょうゆのみ。瑠璃ばあちゃんが有名(18位)

◆はりや(一般店)
高松市郷東町587−174(香西駅から徒歩20分。県道16号線を馬場病院で北へ曲がり、T字路を左へ行くとすぐ)
11〜麺終了まで、日祝休
すみたの兄弟弟子の店。天ぷらとカレーがお勧めらしいだが、かしわざるがいい。(11位)

◆釜揚ジャンボうどん ゆたか(一般店)A級
高松市国分寺町国分348−3(JR国分駅から県道33号線を東へ、徒歩12分)
8:30-16、日休
釜揚げ(5さとなお)

【高松市郊外(東)】

◆わら家(一般店)
高松市屋島中町91(コトデン屋島駅から徒歩5分。駅前の道を右へ行き、つき当たって左。まっすぐ行くと、ある)
10-1830、無休
たらいうどん「東のわら家西の長田」釜揚げ一本。入口の茅葺き屋根の建物が在郷うどんとして有名。(7麺聖)(16位)

◆本陣山田家(一般店)A級
高松市牟礼町牟礼3186(ことでん志度線八栗駅より徒歩25分。五剣山の麓、ケーブル乗り場へ向かって歩くと、乗り場近くにある)
10-20無休
釜ぶっかけ。格調高い建物と庭園で名物はぶっかけ250円(麺聖)(5さとなお)

【高松市郊外(南)】

◆谷川製麺所[凄ロケ](製麺所)
高松市東植田2139−1(川島の交差点を南、県道三木・綾南線を西植田方面へ。大規模農道に入る交差点を過ぎ次の道を左に入る。1kmほど田んぼと民家を過ぎると右の青い屋根の家が、そう)
11-13、無休
凄いロケーション。看板も店名もなし。「青い屋根の谷川」

◆馬渕(製麺所)
高松市太田下町1480−1(琴平線太田駅より徒歩10分。駅を北へ進み踏切のある四つ角を東へ。たんぽぽのお好み焼き屋の狭い道をさらに東に行くと店はある)
9:30-18、第1・3日休
「農林水産大臣受賞」ののれんの店。麺は少し柔らかめだが生き生きしている(7麺聖)

◆中西うどん(セルフ)
高松市鹿角町899−3(琴電バス鹿角バス停より徒歩3分。高松西インターから車で6〜7分の距離。高松からは11号線を南下し、高速をくぐり鹿角町の信号を左へ。鹿角バス停を過ぎ、さらに進むと、右手にある)
5:30-16日祝休
早朝からやっている。セルフの味の基準(次点さとなお)(17位)

◆穴吹[凄ロケ](製麺所)
高松市上上林町752(コトデン太田駅から県道147号線を東へ。最初の信号を右折し、ケーズデンキ、多肥小を過ぎた次の四つ角を左へ。専龍寺を過ぎ用水路を2回渡って二つめの角、拝師神社の手前を、右に行ったあたり)
9-15頃、不定休
凄いロケーション。目印の少なさから「迷う店」としても名を馳せる。グミ系のうどん(麺聖)(次点さとなお)

【東讃】


◆源内(一般店)
さぬき市志度天野峠1597−10(天野峠のてっぺんにある。11号線を東進し天野峠をのぼり右手。大川バス天野峠バス停より徒歩2分)
10-20、月休
かしわざる、天ざる、天ぷらうどん。「すみた」の修行先。高松店(郷東町12-13 )もある。

【中讃_綾歌郡】

◆田村(製麺所)S級
綾南(りょうなん)町陶1090-3(11号線南バイパスから府中の陸橋をおりて旧11号、最初の信号を左折。予讃線のガードをくぐり綾南町に入ると、すぐ左側に看板あり)
930-17頃、日休
うどん通が絶対はずせない1軒。今のうどんブームがあるのは田村のおかげである(8.5麺聖)(4さとなお)(13位)

◆山越うどん(製麺所)S級
綾上町羽床上602-6(32号線、滝宮のマルヨシの少し東の信号を山手方面へ。豊経高校、羽床上小学校の四つ角を右折、左手にある)
9-13:30、日休
釜玉が評判だが、麺を味わうため、まずは1玉を食べよう(麺聖)。(5さとなお)(2位)

◆松岡(セルフ)A級
綾川町滝宮1722−3(32号線を西に、高松西警察署の手前の北小路西交差点を左折、滝宮駅に出たらT字路を右折してしばらくすると、ある。コトデン滝宮駅から徒歩10分)
10-14、不定休
宮武ファミリー。手打ち独特のねじれと太さに揺らぎのある麺は、抜群のかみ応え。(7位)

◆池内(製麺所)
綾上町牛川470(32号線を陶の交差点を県道17号線に折れ南へ。綾川を渡り、377号線との交差点を左折すると右手)
7-13頃、13月休
ぶっかけ。民家に看板が立てかけてあるだけ。だしはぶっかけてあるので注意。裏に池、鯉

【中讃 仲多度郡(まんのう町・琴平町)】

◆長田(一般店)A級
まんのう町吉野1290-1(32号線を琴平へ、こんぴら丸を過ぎて土器川を渡り、大鳥居の次の信号を左折。Y字交差点を左へ過ぎ数百M先の交差点)
9-18頃、木休
S級、東のわら家西の長田、元祖釜揚げは味を取り戻しつつある!?(7麺聖)

◆小縣家(一般店)A級
まんのう町吉野1298-2(32号線を琴平へ、こんぴら丸を過ぎて土器川を渡り、大鳥居の次の信号を左折。Y字交差点を左へ過ぎ数百M先の交差点)
9-18、火休
元祖しょうゆ(商標)を注文すると、大根とおろし金が出て来る。満濃トライアングルの一店(6麺聖)

◆宮武うどん店(閉店)(一般店)S級
琴平町上櫛梨1050-3(善通寺から琴平へ向かう319号を南へ。琴平に入るチョット前にGSの交差点を東へ。象郷橋を渡るとすぐ右手に看板)
9-15頃、水祝休
宮武系の本家。手切り包丁を使う数少ない店の一つ。ねじれの入った歯ごたえのある麺。「あつあつ」「ひやあつ」の注文法の元祖。2009/6に惜しくも閉店(3位)

◆山内うどん[凄ロケ](製麺所)S級
まんのう町大口1010(32号線を高知方面、財田町に入ったら満濃へ行く197号線を左折。途中で線路と並んで走ると右へ山へ入る道に看板。さらに左へ急坂を行く道にある看板を上ると、ある)
9-17頃、木休
凄いロケーション。薪釜使用。宮武の親戚。(5さとなお)(9位)

◆谷川米穀店[凄ロケ](製麺所)S級
仲多度郡琴南町川東1490(国道438号を南へ、まんのう池/公園を過ぎ、三嶋製麺所の目印琴南中をさらに南下。ヴィレッジ美合館を越え橋を渡ったら左後方に、ある)
11-13、月休
熱/冷のみ、しょうゆと唐がらしで。シコシコとした艶やかな麺。(7麺聖)(5さとなお)(5位)

◆三嶋製麺所[凄ロケ](製麺所)
まんのう町川東276(国道438号線を南下、まんのう池/公園を過ぎ、琴南中を過ぎてすぐ琴南町中央公民館を左に入り、土器川を渡ってすぐの右手。看板のない製麺所)
10-17、無休
偶然に見つけることなどありえない立地。映画で有名になった(27位)

【中讃 坂出市】

◆彦江製麺所[凄ロケ](製麺所)S級
坂出市横津町3-6-27(南バイパスを府中で降りて旧11号線。グリーンハウスの向かい側を左へ100m、田んぼのT字路で車は止め、左折。突き当たったら再び左へ。50mほど細い道をすすみ、右側の奥まった所にプレハブ風の店がある)
830-17頃、日休
かけのみ。普通の路地の普通のプレハブ工場だ。のれんも看板もかかっていない。でも昼時に行けば行列ができているからわかる。(4さとなお)(12位)

◆蒲生うどん[凄ロケ](製麺所)S級
坂出市加茂町420-3(南バイパスから府中の立体交差をそのまま坂出方面へ行き、西ハウス越えて次の加茂町交差点を右折。細い道を300m行ってカーブミラーを左に入ってクネッと曲がると。ある)
830-13頃、日・3月休
かけのみ、つめたい/ぬくい。右に曲がると蒲生、左に曲がると山下あり。ダシはイデ(用水路)へ。11-12:30で釜揚げが可能。(1位)

◆おか泉(一般店)A級
宇多津町浜八番町丁129−10(JR宇多津駅から徒歩15分。駅前を南にすすみ県道33号線を東へ。そのまますすみ、ローソン過ぎて左手)
11-20:30、月休
「冷天(ひやてん)おろしぶっかけ」(5さとなお)(10位)

◆日の出製麺所(製麺所)A級
坂出市富士見町1丁目8-5(JR坂出駅より徒歩5分。西へ進み貞光線にぶつかったら南へ左折し文京町交差点を過ぎた右手)
1130-1230、無休
大釜の火入れの関係で昼の60分しか営業しない(14位)

◆山下うどん(坂出)[凄ロケ](セルフ)
坂出市加茂町仏願147(南バイパスから府中の立体交差をそのまま坂出方面へ行き、西ハウス越えて次の加茂町交差点を右折、すぐ右へ入る細い道へ。すすむと左に少し入りこんだ家が、そこ)
8-16、第1・3・5日曜日、7月8月各日曜日
かけとしょうゆ。道から店が見えない。右に曲がると蒲生、左に曲がると山下あり。えびかきあげが人気。(6麺聖)(25位)

【中讃 丸亀、綾歌郡飯山】

◆なかむら[凄ロケ](製麺所)A級
飯山(はんざん)町西坂元1373-3(旧道11号線、府中の二俣を左へ額坂方面、土器川の手前、岩崎タクシーの信号を左折したあたりの畦道)
9-14(麺切れで13時前に終了時あり)、火休
大小のみ。偶然では絶対に見つけられない店。ねぎをはじめ、うどん玉以外は全てセルフ。(6麺聖)(5さとなお)(6位)

◆中村(セルフ)A級
丸亀市土器町東9−283(11号線を丸亀へ土器川大橋の手前を右折。イエローハットの向かいのテナントビル1F)
10-14、金休
なかむらの弟。数少ない、練りや延ばしもオール手作業の店。(15位)

◆長楽(製麺所)
宇多津町2900−1(県道33号線の、宇田津駅/坂出駅のちょうど中間)
9-14、日休
「あったかいの、冷たいの?大、小?」とおばあちゃん。

◆讃岐製麺所[凄ロケ](製麺所)
丸亀市中府町2−2−26(JR丸亀駅から徒歩約20分。駅前を南進しマルナカの手前角中府町交差点を斜め左に入ってT字路を左。ニッポンレンタカーが目印)
11-14、日休
中村風の、凄いロケーション

【西讃 善通寺】

◆山下(一般店)S級
善通寺市与北町1017(善通寺から県道22号線を飯山の額坂方面へ行く道に入って、今治造船の社宅が見える四つ角を南へ。道沿い左手にある)
10-19、火休
ぶっかけ(元祖?)/釜揚げ。固めでかみしめて美味しい。(6麺聖)(5さとなお)(21位)

◆長田in香の香(一般店)S級
善通寺市金蔵寺町1180(JR土讃線金蔵寺駅から徒歩約10分。駅から東へ進み金蔵寺町交差点を左折し、金蔵寺交差点を右折。暫らく行った右手にある。「金倉寺」の北側)
9-17、木休 第2、第4水・木曜は連休
本店の長田に代わってS級の評価。長田でうどん・だし共に担っていた職人が2002年に開店(4位)

◆宮川(製麺所)
善通寺市中村町1-1-20(11号線を金蔵寺を過ぎ中村町交差点善通寺前田病院の角を左。高速をくぐり善通寺グランドホテルの角を右。国立善通寺病院の東角を左折し2-300mの右側にある)
8-18、日休
白いどんぶりは小、黒は大。湯がいて金物の杓でダシをかける。「あげ(茹で)たてが食べたかったら、8-9時か、11-1時をねらって来て!」(5さとなお)

◆まえば(セルフ)
丸亀市綾歌町栗熊東420−2(ことでん琴平線栗熊駅から北へ徒歩5分)
9-17、木休
うどん王グループのS先生がうまいまずいの基準にしている店(麺聖)

◆白川(セルフ)
善通寺市櫛梨町500−1(JR善通寺駅を西へ進み県道25号線を右へ。善通寺市生野町東務主交差点を左へ進み国道309号線を過ぎて最初の交差点を右折。鉢伏ふれあい公園を見ながら大工特急便を左折し左行って右行くと左にある。善通寺駅から車で10分)
1030-15、火休
数少ない手切り麺を食べられるうどん店。(22位)

◆清水屋(セルフ)
善通寺市善通寺町1−1−4(善通寺駅から西へ直進、四国学院大学を過ぎてすぐの交差点にある)
11-15、日休
県立高松高等技術学校さぬきうどん科1期生の店。


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