10時34分、 太郎山へと向かう。 急斜面を下り、岩場を登り返すと、
岩の突端に 『 剣ヶ峰 』 と書かれた標識が打ち付けられていた。 写真はその 『 剣ヶ峰 』 と書かれた標識。 | |
剣ヶ峰を下ると、暫く緩やかな登りが続く。 写真は、小太郎山を振り返ったところ。 |
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やがて、道は岩場の急斜面を登ることになる。 | |
登り着いた所からは、かなり緩やかな傾斜の道となる。 立ち枯れの中を緩やかに登っていく。 |
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と思ったら、いきなり目の前に大きな雪のマウンドが現れてギョッとする。 アイゼンを履いてこの雪の上に登ってみるのも面白かろうと思うが、
登った先がどうなているのか分からないので、やはり樹林との間を進んでいくのが正解であろう。 | |
雪の土手の下を進み、少し高度を上げて振り返れば、
雪の回廊が見える。 周囲にシャクナゲが多く見られるようになると、やがて前方に岩の城壁に囲まれたような 太郎山頂上が見えてくる。 |
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