そして、13時丁度に駒ヶ嶽神社本社
( = 横手駒ヶ岳神社奥社) のある東峰に到着。 そこから少し登れば東峰と頂上の鞍部に至るが、 ここは北沢峠からの道との合流点にもなっている。 | |
この鞍部からは
北岳、
間ノ岳に加え、
その右後方に
悪沢岳
(荒川東岳) も見ることができるようになる。 写真中央の山が 北岳。 |
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そして、これらの山々のさらに右には、本日初めてのご対面となる 仙丈ヶ岳が大きくドッシリとした姿を見せている。 頂上はすぐそこであるにも拘わらず、暫し立ち止まって写真を撮りまくる。 | |
その後、岩場を登って
甲斐駒ヶ岳頂上へと向かう。 何と竹宇駒ヶ岳神社から 7時間49分もかかったことになる。 一方、途中まではガスに完全に囲まれていたこの
甲斐駒ヶ岳であるが、この時間はガスも無く、ほぼ 360度の展望を得ることができる。 |
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その展望であるが、まず南の方角に
北岳が見え、
先にも述べたように、その右に
間ノ岳、
悪沢岳、
赤石岳、
塩見岳が並び、さらに右に
兎岳、中盛丸山、大沢岳が続く。 写真 右端のドーム型の山が 塩見岳。 | |
こちらは上記写真と重複する部分が多いものの、 上記写真のさらに右側を写したもの。 写真 中央左寄りのドーム型の山が
塩見岳。 |
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