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身支度を調え、5時33分に駐車場を出発。 扇沢に架かる扇沢橋を渡り、柏原新道の入口には5時38分に到着。 さて、肝心の空模様であるが、どうやら天気予報通りのようで、上空に雲はほぼ無くなり、 本日は晴れが期待できそうである。 | |
暫く緩やかな登りの道を進んで樹林帯に入ると、途中から右の支尾根に取り付くことになり、
ここから急登が始まる。 また、平日にも拘わらず登山者は多く、途中で合計 10人程の登山者を追い抜く。 |
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また、この辺はモミジ坂と呼ばれているようで、周囲にはカエデらしき木も見られるのだが、 この時期は緑一色である。 ジグザグに斜面を登っていく。 また、左手の樹林越しに周囲の山々がチラチラ見え始めるが、断片的であるため、 どの辺の山なのか全く分からない。 | |
やがて周囲は低木帯に変わり、少し進むと、左手に遮るもの無く稜線が見通せるようになる。 そして、そこから少し登れば 『 八ツ見ベンチ 』 であった。 |
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八ツ見ベンチを過ぎると、再び樹木が多くなり、
その間から今度は先程の 蓮華岳の右側にある
針ノ木岳、スバリ岳の姿が見えるようになる。 また、針ノ木岳からそのまま手前下方に目を下ろせば、
扇沢駅とその手前の駐車場が見えている。 写真 左の山が針ノ木岳。中央の山は小スバリで、その右がスバリ岳。 | |
緩やかながらも登りはまだまだ続くが、
やがて周囲に杉の木が多く見られるようになって雰囲気が少し変わる。 写真 中央の山が岩小屋沢岳。 |
爺ヶ岳 登山データ
上記登山のデータ | 登山日:2016.7.20 | 天候 : 快晴後曇り曇り | 単独行 | 日帰り |
登山路:扇沢市営第二駐車場−柏原新道入口−モミジ坂−八ツ見ベンチ−ケルン−駅見岬 −一枚岩−石畳−水平道−水平岬−包優岬−石ベンチ−アザミ沢−ガラ場−富士見坂−鉄砲坂−種池山荘−爺ヶ岳南峰−爺ヶ岳中峰−種池山荘−鉄砲坂 −富士見坂−ガラ場−アザミ沢−石ベンチ−包優岬−水平岬−水平道−石畳−一枚岩−駅見岬−ケルン−八ツ見ベンチ−モミジ坂−柏原新道入口 −扇沢市営第二駐車場 | ||||
交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)−八王子JCT− (中央自動車道)−岡谷JCT−(長野自動車道)−安曇野IC−(県道310号線)−重柳−(一般道)−安曇橋南−(県道306号線)− 上一北−(一般道)−蓮華大橋南−(安曇野アートライン)−大町温泉郷入口−(一般道)−カナディアンビレッジモントリオール横−(県道45号線)− 扇沢市営第二駐車場 (車にて) | ||||
交通復路:扇沢市営第二駐車場−(県道45号線)−カナディアンビレッジモントリオール横− (一般道)−大町温泉郷入口−(安曇野アートライン)−蓮華大橋南−(一般道)−上一北−(県道306号線)−安曇橋南−(一般道)−重柳− (県道310号線)−安曇野IC−(長野自動車道)−岡谷JCT−(中央自動車道)−勝沼IC−(国道20号線)−相模湖駅前− (国道412号線)−三ケ木−(国道413号線)−谷ヶ原浄水場−(県道508号線)−塚場−(県道63号線)−葛輪−田名赤坂− (国道129号線)−塩田原−下当麻−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)−相武台団地入口−(県道50号線)− 中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)− 上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて) |
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