![]() |
なお、ここで油断をしてしまった。 こう何回も刺されては、アナフィラキシーショックに陥るのではないかと心配になってしまうが、
蜂の毒とは違うようである。 この合流点から暫くは緩やかに下って行く。 |
緩やかに下っていくと、
やがて下方に吊橋が見えてくる。 この吊橋にて渡る川は日原川のようであり、 一方、日原川は日原林道に沿って流れているはずなので、吊橋を渡ってすぐ林道に至るのではとの期待が高まる。 |
![]() |
![]() |
しかし甘かった。 喘ぎつつ杉の植林帯をジグザグに登る。 林道の縁石に腰掛けて暫し休憩。 |
16時に出発。 林道を黙々と歩き、16時42分に 『 3.0km 』 の標識を通過、
途中にあった水場で顔を洗い、林道ゲートには 16時52分に戻り着く。 なお、車で帰り支度をしていると、孫惣谷林道の方から車が何台も連続してやってくる。 |
![]() |
![]() |
本日は、梅雨の合間を縫って 芋木ノドッケ、 雲取山に登ったが、 この 2つの山を繋いだことにより奥多摩北部ブロックをほぼ歩き通したことになる。 これはこれで嬉しいが、一方、芋木ノドッケへの登りでは、
17日前に同じルートを歩いた時よりも 50分も多く時間がかかってしまい、その後もかなりヘバリ気味であった。 そうそう、時期を考えると、アブやブヨ対策も抜かっていた訳で、これも大きな反省点である。 |
芋 1、 芋 2、 芋 3、 芋 4、 芋 5、 芋 6、 芋 7、 芋 8、 芋 9、 芋 10 もご覧下さい。