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駐車場設置のトイレで用を済ませ、身支度をして 6時46分に出発。 林道は、神社のすぐ先で車両通行止めとなる。 | |
この林道歩きは結構長い。 やがて、林道に車が入ることができた頃には駐車スペースだった、と思しき場所を通過する。 | |
小さな沢を渡ると、すぐに武尊山
(手小屋沢避難小屋経由) と剣ヶ峰山との分岐に到着。時刻は 7時25分。 この分岐からは勾配がややきつくなる。少々ぬかるんだ箇所も多く、
また木の根っこが剥き出しとなった場所もあり、足下に注意しながら登っていく。 | |
昨日は雨だったこともあるのだろうが、山自体かなり水を含んでいるような感じである。かといって湿気が多いと言う訳でもない。 写真のような樹林の中の道を登っていくと、少し傾斜が緩やかになる。 | |
2回ほど 小沢を渡った後、トラロープが設置された小さな斜面の登りが現れた。 この辺から、足下に木の根が良く見られるようになる。また、泥濘んだ道も多く、
ちょっと足下に注意が必要である。 | |
一旦緩やかになった勾配もすぐに急となり、
ジグザグに登って高度を稼ぐことになる。 写真の山も、その場では山の名前が分からなかったのだが、この後、 先程 避難小屋への分岐で追い抜いた方と山座同定をする機会があり (後述)、 写真左、木の葉に隠れ気味な山が武能岳、その右が白毛門、笠ヶ岳、烏帽子岳、朝日岳、 そしてジャンクションピークであることが分かる。 |
武尊山登山データ
上記登山のデータ 登山日:2013.7.6 天候:曇り 単独行 日帰り 登山路:武尊神社駐車場−武尊神社−武尊山・剣ヶ峰山分岐−感謝平−上ノ原登山道との合流点− 手小屋沢避難小屋分岐−武尊山(沖武尊)−剣ヶ峰山−武尊山・剣ヶ峰山分岐−武尊神社−武尊神社駐車場 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−東京IC−(環状八号線)−谷原−(目白通り)− 練馬IC−(関越自動車道)−水上IC−(国道291号線=奥利根ゆけむり街道)−大穴−(県道63号線=奥利根ゆけむり街道)− 武尊橋−(林道)−武尊神社駐車場 (車にて) 交通復路:武尊神社駐車場−(林道)−武尊橋−(県道63号線=奥利根ゆけむり街道)− 大穴−(国道291号線=奥利根ゆけむり街道)−水上IC−(関越自動車道)−練馬IC−(目白通り)−谷原−(環状八号線)− 東京IC−(東名高速道)−横浜IC−瀬谷 (車にて)