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身支度をして 5時35分に駐車場を出発する。 如何にも火山を思わせる赤茶けた土、そして黒い溶岩の道を登っていく。 | |
やがて、六合目に到着。時刻は 6時丁度。 なお、先程の六合目で、左折せずにまっすぐ進めば宝永山であり、 帰りはそちらから戻ってくる予定である。 |
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岩がゴロゴロした道をジグザグに登っていく。 | |
6時40分、七合目の小屋に到着。この時期、小屋は閉まっていて当然だが、 それにしても小屋の名前が分かるものがどこにもない (こういう小屋が結構多く、これが後で 困ったことになる)。 小屋前から登り来たりし方向を見下ろせば、写真のように土と岩の斜面、
駐車場、六合目の小屋が見える。 |
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アンツーカーのような赤褐色の道を、ジグザグに登っていく。 少しペースを上げたことで、何人かを追い抜く。 |
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しかし、富士山が世界遺産に登録されたら、
登山者の数はかなり増えることであろう。
周囲を見ると、斜面に大きな岩が転がっている。富士山は決して安全な山ではないのである。 七合目を過ぎると、右手の斜面に雪渓が現れる。 |
富士山 登山データ
上記登山のデータ | 登山日:2013.6.9 | 天候:晴れのち曇り | 単独行 | 日帰り |
登山路:富士宮口五合目登山口−六合目−新七合目−元祖七合目−八合目−九合目− 九合五勺−浅間大社奥宮−剣ヶ峰−白山岳−久須志岳−久須志神社−銀明水−浅間神社奥宮−銀明水−八合目−わらじ館−宝永山・砂走り分岐− 宝永山−宝永山第一火口−宝永第一火口縁−六合目−富士宮口五合目登山口 | ||||
交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−御殿場IC−(県道401号線)−くみ沢−(国道246号線)− くみ沢丸田−(県道23号線・県道152号線:富士山スカイライン)−富士宮口五合目登山口(車にて) | ||||
交通復路:富士宮口五合目登山口−(富士山スカイライン:県道152号線・県道23号線)−くみ沢丸田− (国道246号線)−くみ沢−(県道401号線)−御殿場IC−(東名高速道)−横浜IC−瀬谷(車にて) |
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