ことらは槍ヶ岳方面。 | |
なお、標柱がある場所からは、南へと大きく下る道が出ている。 |
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一方、頂上から東側には東尾根が続いているのが見えるが、
前回と同じくそこに道が見えている。 谷から湧き出るガスで見え隠れする周囲の山々を見ながら暫し休んだ後、 12時46分に下山を開始する。 | |
ここも往路を忠実に戻るだけであるが、 ガスで見え隠れする剱岳、針ノ木岳を見ながらの下りはなかなか楽しい。 そして、針ノ木峠には 13時27分に到着。 |
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谷はガスが多く、また足下が滑りやすいのでなかなか足が進まない。 | |
途中 2度ほど休憩し、簡易橋の架かる雪渓尻には 14時55分に到着。 雪渓尻から小さなアップダウンを繰り返しながら進み、大沢小屋には 15時25分に到着。 |
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後半かなりバテ、また途中、太陽がかなり照りつけて厳しいところがあったが、
ほぼ快晴に恵まれ、5年ぶりの針ノ木岳、蓮華岳を大いに楽しむことができたのだった。 写真は雪渓尻付近から振り返った下ってきた谷。 |
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