荒菅沢を過ぎた後、3つほど続く雪渓の斜面を横切っていく。 さすがにこの時間になると、雪も緩み、時々足を踏み抜くようになる。 | |
最初の雪渓は、写真のようにブナの緑が美しい。 順調に 2つの雪渓を抜けたが、最後の雪渓にて少々迷ってしまう。 |
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13時5分にブナ平を通過。 ここからは、ほぼ平坦な道を歩く。 | |
登山口である雨飾高原キャンプ場には 13時47分に到着。 舗装道を進み、13時54分に丁字路に到着して林道と合流する。 |
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途中、 雨飾山を見通せる場所を通過したが、 写真のように雨飾山はガスに囲まれてしまっている。 やがて、林道の崩壊場所に近づくと、修復工事の真っ最中であった。 その後、近道を下り、雨飾荘の下には 14時16分に到着。 | |
今回、21年ぶりに
雨飾山に登ったが、
本日も完全に展望に恵まれたとは言えないものの、それでも前回よりは十分に楽しめた山行となった。 ただ、2,000mに満たないためか、3年前の 安平路山と同様にブヨ (ブユ) に襲われ、 顔や耳、腕を 8箇所も咬まれて吸血されてしまい、その時と同様、皮膚科にお世話になってしまったのであった。 なお、余談であるが、21年前と雨飾荘の位置が違っていると思われる。 |
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