やがてブナの樹林帯を抜け、 左手の雨飾山方面から 右へと下る雪渓の斜面が目の前に現れる。 ルートはこの雪渓を横断することになるのだが、少々分かりにくい。 | |
そして、その灌木帯の生け垣を越えると、またまた雪渓の斜面が現れる。 この雪渓ではかなり展望が開け、
南東の方向に先程樹林越しに見えた乙妻山が、間に遮るものなく見えている。 |
|
雪渓を横切り、樹林帯へと入る。 写真は、その雪渓を横断して振り返ったところ。 | |
雪の無い道を進んで少し登った後、下り斜面に入ると、
またまた目の前に雪渓の斜面が現れる (写真)。 |
|
その雪渓を渡りきると、道は再び樹林帯 (灌木帯) に入るものの、
すぐに抜け出し、またまた雪渓を横切ることになる。 ここもベンガラを頼りに進む。 | |
雪渓を横断し、樹林帯に入ると、すぐに道は下りとなり、
やがて下方に荒菅沢を覆う大きな雪渓が現れる。 |
雨飾 1、  雨飾 2、   雨飾 3、  雨飾 4、   雨飾 5、  雨飾 6、   雨飾 7、  雨飾 8、   雨飾 9、  雨飾 10 もご覧下さい。