茨城県水戸市のJR水戸駅南口から徒歩1分のところにある「わさびの花」の、茨城県のブランド牛の赤身に旨味がある「常陸牛(ひたちぎゅう)」のタタキ、石焼き、すき焼き等

2016(平成28)年6月7日

 今回は、茨城県水戸市のJR水戸駅南口から徒歩1分のところにある「わさびの花」で食べられる、茨城県のブランド牛の「常陸牛(ひたちぎゅう)」のタタキ、石焼き、すき焼き等についてご紹介します。

 「常陸牛(ひたちぎゅう)」は、茨城県のブランド牛で、茨城県内の指定生産者が育てた但馬牛系国産黒毛和牛のうち、歩留等級がAまたはBで、肉質等級が4または5に格付けされた高級牛肉の銘柄をいいます。

 茨城県の肉用牛の肥育の歴史は古く、1832(天保3)年に水戸藩主徳川済昭が黒牛を飼育していたとの記録が残っているようです。

 穀倉地帯である茨城県は肥沃な大地と清冽な水に恵まれており、良質な飼料で約30ヶ月かけて育てられた黒毛和牛の内上記のように特に肉質の良い牛肉だけが「常陸牛(ひたちぎゅう)」に認定されるのです。

 「常陸牛」は、肉汁がたっぷりの霜降り肉が特徴です。

 そして、「常陸牛」は、脂身だけでなく牛肉の赤身のきめ細やかさと柔らかさと豊かな風味にも特徴があります。

 実際常陸牛の赤身には旨みがあり美味しかったです。

 「わさびの花」の「常陸牛」のタタキには静岡県有東木から直送された本生わさび1本がついてきて、摺り下ろしたての本生わさびと醤油で常陸牛のタタキを食べましたが、「常陸牛」のタタキと本生わさびの相性は抜群でした。

 さっぱりとした感じで常陸牛の風味を堪能できました。

「常陸牛」肉の赤身の旨味がダイレクトに味わえました。

 更に、「常陸牛」の霜降り肉を熱々に熱した丸い石で焼いて食べる「常陸牛の石焼」もいただきましたが、これも本生わさびとの相性が良くとても美味しかったです。

 更に、「常陸牛」のすき焼きもいただきました。

 この料理も常陸牛の豊かな風味を味わえました。

 そして、「わさびの花」の「常陸牛」のメニューの値段は、とてもリーズナブルです。

常陸牛のたたき1200円

常陸牛の石焼き2500円

常陸牛のすき焼き1800円

常陸牛メンチカツ880円

です。

 また、「わさびの花」は、座敷や個室が充実しており、仲間内で気兼ねなく料理を楽しむことが出来ます。

 「わさびの花」の電話番号は、050ー5788ー6660です。

 なお,「山形牛」に関しては,

2016(平成28)年2月9日山形県寒河江市のJR寒河江駅にほど近い焼肉店「山牛(やまぎゅう)」の大迫力の「特選山牛桶盛り」500グラムの様々な部位の美味しい牛肉と,

2015(平成27)年9月11日山形県山形市の「王様の焼肉」七日町店の,極上のカルビとロース,サガリ,タンの超豪華盛り合わせの「王様盛り」と,極上ロースと上カルビ,上タン,上ミノと人気の肉4種類盛り合わせの「上々盛り」

でご紹介しています。

 「米沢牛」に関しては,

2015(平成27)年1月2日山形県米沢市の「米沢牛黄木」が経営する「金剛閣(こんごうかく)」の和食処「毘沙門(びしゃもん)」の「米沢牛すき焼き」と,

2014(平成26)年4月17日山形県の米沢牛の郷の飯豊町の「田中屋」の「牛肉巻きおにぎり」と,

2013(平成25)年12月2日高畠町の「たいようパン」の「米沢牛入り特製カレーパン」と,

2013(平成25)年6月17日米沢市の上杉城史苑の「ル・シェル」の新メニュー,米沢牛入り「ウインナーサンド」と,

2013(平成25)年6月17日長井市の「丸川精肉店」の米沢牛入り揚げたて「メンチカツ」と,

2013(平成25)年3月11日米沢市の東京第一ホテル米沢の「米沢牛のボロネーゼ」と,

2012(平成24)年9月11日米沢の鳥勝牛肉店の米沢牛すき焼き,米沢牛しゃぶしゃぶ,そして,牛肉入りコロッケ及び牛肉のメンチカツと,

2012(平成24)年7月31日米沢牛肉の黄木の「米沢牛ビーフカレー」と,

2012(平成24)年6月30日米沢の「米沢牛炭火焼特上カルビ弁当」と,

2012(平成24)年6月26日米沢のカフェ「ル・シェル」の「米沢牛入メンチカツサンド」と,

2012(平成24)年5月15日米沢市のカフェレストラン「飛行船」の「米沢牛ハンバーガー」と,

2012(平成24)年2月28日山形県川西町羽前小松駅の「あっさり食堂」の「米沢牛すじ煮込み丼」と,

2011(平成23)年7月26日特選米沢牛「牛めし弁当」と,

2011(平成23)年7月14日米沢上杉城史苑のカフェ「ルシェル」の米沢牛コロッケサンド

でご紹介しています。

 「牛肉」に関しては,

2016(平成28)年5月6日山形県上山市にある「コストコかみのやま」店の、1個240グラムとビッグサイズのハンバーグに香ばしいデミグラスソースがたっぷりからめてあるレトルトハンバーグ。それが3個入って1048円の「伊藤ハム ハンバーグステーキ」と,

2016(平成28)年2月9日山形県寒河江市のJR寒河江駅にほど近い焼肉店「山牛(やまぎゅう)」の大迫力の「特選山牛桶盛り」500グラムの様々な部位の美味しい牛肉と,

2015(平成27)年1月2日山形県米沢市の「米沢牛黄木」が経営する「金剛閣(こんごうかく)」の和食処「毘沙門(びしゃもん)」の「米沢牛すき焼き」と,

2014(平成26)年12月20日兵庫県神戸市の「神戸牛ステーキ」のJR三宮駅近くの「神戸牛すてーきishida、(石田(いしだ))本店」と,

2014(平成26)年11月30日静岡県浜松市の「げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか」の牛肉250グラムの「げんこつハンバーグ」と,

2014(平成26)年4月17日山形県の米沢牛の郷の飯豊町の「田中屋」の「牛肉巻きおにぎり」と,

2014(平成26)年3月10日西川町の「月山銘水館」のレストランのメニュー「やわらか牛肉の地ビール煮」と,

2014(平成26)年2月17日尾花沢市の柏屋(かしわや)の「尾花沢(おばなざわ)牛ラーメン」と,

2013(平成25)年12月2日高畠町の「たいようパン」の「米沢牛入り特製カレーパン」と,

2013(平成25)年11月8日神戸の「ユーハイム」の神戸限定「神戸牛ミートパイ」と,

2013(平成25)年6月24日仙台市の「味太助」の「牛タン焼」と,

2013(平成25)年6月17日米沢市の上杉城史苑の「ル・シェル」の新メニュー,米沢牛入り「ウインナーサンド」と,

2013(平成25)年6月17日長井市の「丸川精肉店」の米沢牛入り揚げたて「メンチカツ」と,

2013(平成25)年4月23日米沢銘菓の「牛パイ」と,

2013(平成25)年3月11日米沢市の東京第一ホテル米沢の「米沢牛のボロネーゼ」と,

2012(平成24)年10月16日佐賀市の「さがレトロ館」の「佐賀牛特製シシリアンライス」と,

2012(平成24)年10月7日佐賀県の「佐賀牛カレー」と,

2012(平成24)年9月17日秋田の「ハーブ園秋田由利牛カレー」と,

2012(平成24)年9月11日米沢の鳥勝牛肉店の米沢牛すき焼き,米沢牛しゃぶしゃぶ,そして,牛肉入りコロッケ及び牛肉のメンチカツと,

2012(平成24)年8月8日長野県の「信州アルプス牛カレー」と,

2012(平成24)年7月31日米沢牛肉の黄木の「米沢牛ビーフカレー」と,

2012(平成24)年6月30日米沢の「米沢牛炭火焼特上カルビ弁当」と,

2012(平成24)年6月26日米沢のカフェ「ル・シェル」の「米沢牛入メンチカツサンド」と,

2012(平成24)年5月15日米沢市のカフェレストラン「飛行船」の「米沢牛ハンバーガー」と,

2012(平成24)年4月18日川西町の牛肉のおむすび「牛賜(ぎゅうたま)」と,

2012(平成24)年3月9日山形新幹線米沢駅の「牛バラ肉焼き」弁当と

2012(平成24)年2月28日山形県川西町羽前小松駅の「あっさり食堂」の「米沢牛すじ煮込み丼」と,

2011(平成23)年7月26日特選米沢牛「牛めし弁当」と,

2011(平成23)年7月14日米沢上杉城史苑のカフェ「ルシェル」の米沢牛コロッケサンドと,

2010(平成22)年9月28日大阪の松坂牛100%中之島ビーフサンド

でご紹介しています。

 また,「茨城県」に関しては,

2016(平成28)年5月23日茨城県笠間市で育った栗のなかでも品質の良いものだけを使用し、それにグラニュー糖とゲル化剤だけを使用した、栗の香りと濃厚な栗の甘さと味わいが楽しめる上質なジャム「であえてよかった笠間の栗ジャム」と,

2016(平成28)年5月21日茨城県高萩市にある「たかはぎ高原ふぇるむ」の、「モンドセレクション2015」で3年連続で金賞に輝いた甘さと酸っぱさのバランスが絶妙な「ほおずきジャム」と,

2016(平成28)年5月20日茨城県内の常磐自動車道のサービスエリア等で購入できる、茨城県産メロンピューレを使用したメロンの風味が楽しめる「茨城メロンスティックケーキ」と,

2016(平成28)年5月19日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、日本一のメロン産地の茨城県の鉾田市産のメロン100%を使用したメロン果汁たっぷりのやわらかな食感で、着色料・香料・保存料を一切使用していない贅沢な「メロンようかん」(羊羹)と,

2016(平成28)年5月16日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、白餡(しろあん)に梅肉を加えて製造した練り羊羹で、梅の香りと風味が穏やかな白餡の甘みと溶け合った鮮やかな紅梅色が美しい「梅ようかん」(羊羹)と,

2016(平成28)年5月14日茨城県水戸市の「偕楽園」の東門前にある「水戸黄門茶屋」の、ピューレ状の梅肉と細かく刻んだカリカリの食感の梅の果肉を練り込んだ甘酸っぱい「梅ソフトクリーム」と,

2016(平成28)年5月11日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、蜜漬けした青梅を白餡(しろあん)と求肥餅(ぎゅうひもち)で包んだ爽やかな銘菓「みやびの梅」と,

2014(平成26)年3月18日茨城県鉾田市の大久保農園の天日干しの「干し芋」と,

2013(平成25)年8月5日水戸の銘菓「吉原殿中」(あられ・おこし)(茨城県)と,

2013(平成25)年8月5日水戸の銘菓「水戸の梅」 (求肥餅(ぎゅうひもち))(しそ巻)(茨城県)

でご紹介しています。

 


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