茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、白餡(しろあん)に梅肉を加えて製造した練り羊羹で、梅の香りと風味が穏やかな白餡の甘みと溶け合った鮮やかな紅梅色が美しい「梅ようかん」(羊羹)
2016(平成28)年5月16日
茨城県は、水戸市の「偕楽園」の「水戸の梅まつり」や,つくば市の「筑波山梅まつり」などで代表されるように梅の木が沢山植栽されている「梅どころ」です。
その梅の実を原料にした梅のお菓子が茨城県のお土産の定番になっています。
その中の「梅ようかん」をご紹介します。
「梅ようかん」のメーカーは数社あるようですが、今回は茨城県水戸市にある「亀印製菓」の「梅ようかん」をご紹介します。
「亀印製菓」の「梅ようかん」は、白いんげん豆を原料とした白餡(しろあん)に梅肉を加えて丁寧に練り上げて製造した練羊羹です。
梅の香りと風味が味わえます。
それらが甘さ控えめの穏やかな白餡の甘みと溶け合っていて美味しい羊羹です。
鮮やかな紅梅色が美しい「梅ようかん」です。
「梅ようかん」の小サイズで1本540円です。
製造者の「亀印製菓」の電話番号は、029ー305ー2211です。
なお、「梅」と「茨城県」に関しては、
2016(平成28)年5月14日茨城県水戸市の「偕楽園」の東門前にある「水戸黄門茶屋」の、ピューレ状の梅肉と細かく刻んだカリカリの食感の梅の果肉を練り込んだ甘酸っぱい「梅ソフトクリーム」と、
2016(平成28)年5月11日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、蜜漬けした青梅を白餡(しろあん)と求肥餅(ぎゅうひもち)で包んだ爽やかな銘菓「みやびの梅」
でご紹介しています。
また、「羊羹(ようかん)」に関しては、
でご紹介しています。