Others - No.055
気分屋
我侭で気まぐれな私は
ときどき
あなたを突き放す。
あまのじゃくで見栄っ張りなあなたは
ときどき
私を突き放す。
そして
似たもの同士の私達がたどり着く先は
大好き
という感情。
Written by あやか Mail
- 2002.07.05 -
■ あやか＠作者
なんか自分体験談ばっかりなんですけど、私にとってこういう付き合い方が一番楽です。
■ チョコ＠管理人
自分の体験を元にした詩は、気持ちがこもっているという感じですごく好きですよ。やっぱりかわいい詩です♪お互いに突き放したりしても、結局「大好き」という感情が二人を強くつないでいるわけですね。すごく当たり前でありふれたことなんだろうけど、逆にそういう日々の小さな幸せってなかなか意識しないものです。なんかいいなぁ。
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