山形県中山町の「コションドール」のヘーゼルナッツと卵白（メレンゲ）とコーヒーを原料とした「カフェ・ロッシェ」

　「エクレア」が美味しい山形県中山町の「コションドール」（フランス語で幸せを呼ぶという「黄金の豚」の意味だそうです。）のことは，２０１５（平成２７）年２月１５日山形県中山町の「コションドール」（フランス語で「黄金の豚」という意味）の，フランス産マロン（栗）ペーストの「モンブランエクレア」やピスタチオナッツクリームの「ピスタチオエクレア」等美味しい様々な「エクレア」でご紹介しました。

　今回は，「コションドール」の美味しい「カフェ・ロッシェ」をご紹介します。

　「カフェ・ロッシェ」は，卵白に砂糖を加えて泡立て，それに香ばしい「ヘーゼルナッツ」と適度な苦みのコーヒーを混ぜて，歯触りサクサクに焼き上げたものです。

　「ヘーゼルナッツ」の香ばしさと風味，コーヒーの香りと苦み，そしてメレンゲの甘さとサクサクの歯触りが一体となったとても美味しいメレンゲ菓子です。

　「カフェ・ロッシェ」は，２個入り１袋１２０円です。

　「コションドール」の電話番号は，０２３－６６５－０７７４です。

　なお，「メレンゲ」に関しては，２０１４（平成２６）年１２月１５日兵庫県神戸市の元町近くの「パテイスリー　モンプリュ」のオレンジの風味が効いている「ヴァランシア」と２０１４（平成２６）年８月９日富山県を代表する富山市の銘菓「月世界（つきせかい）」（メレンゲ）でご紹介しています。

　また，「ヘーゼルナッツ」は，ドングリに似た形のドングリより大きな「ハシバミ」の実で脂肪分が多く特有の風味があり炒って食べることが多いようです。

　「ヘーゼルナッツ」は，「アーモンド」，「カシューナッツ」と並んで「世界三大ナッツ」と言われているようです。

　「ヘーゼルナッツ」は，他のナッツと比較して栄養価が高いとのことです。

　「ヘーゼルナッツ」はトルコからの輸入量がとても多いようです。

　更に，同じナッツでも「ピーカンナッツ」に関しては，２０１５（平成２７）年１月８日北海道函館市の函館国際ホテルの売店で購入した，スーパーパティシエ垣本晃宏氏監修の「塩ピーカンナッツショコラ」（チョコレート）でご紹介しました。

　また，「ピスタチオナッツ」については，前記の「コションドール」に関するブログでご紹介しています。

　そして，「コーヒー」に関しては，２０１５（平成２７）年３月５日新潟県湯沢町・ＪＲ越後湯沢駅前の「ＨＡＴＡＧＯ井仙」１階にある温泉珈琲（おんせんコーヒー）カフェ「水屋」の温泉珈琲（トラジャ）と新潟県魚沼地方産のコシヒカリの米粉でつくった「湯澤るうろ」（ロールケーキ）と，２０１４（平成２６）年１０月２６日山形県西川町にあるセブンイレブン西川町間沢（まざわ）店の一味違う「コーヒー」と，２０１３（平成２５）年１０月１１日立山の室堂ターミナル２階のテイーラウンジ「りんどう」の「水出しコーヒー」と「くろよんダムシフォンケーキ」のセットと，２０１１（平成２３）年１１月２８日山形市のオーヌマデパートのキーコーヒー売場の「ワッフル」と「コーヒー」と，２０１１（平成２３）年６月２３日寒河江のチェリーランドのドネルケバブ（トルコのハンバーガー）とトルココーヒーなどでご紹介しています。