２０２１（令和３）年４月にオープンしたばかりの「和菓子 甘果（かんか）」が製造販売している、香ばしい最中の皮と濃厚な旨みがありしっかりした甘さの小豆餡がよく調和している、食べた印象が東京銀座の「空也最中」とよく似ていてとても美味しい「甘果最中」
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今回は、２０２１（令和３）年４月にオープンしたばかりの「和菓子 甘果（かんか）」が製造販売している、「甘果最中」を御紹介します。
「甘果最中」は、香ばしい最中の皮と濃厚な旨みがありしっかりした甘さの小豆餡がよく調和しています。
「甘果最中」は、小振りな最中の皮（種）の香ばしさと中の小豆餡の濃厚な旨みとしっかりした甘さが東京銀座の「空也最中」とよく似ていてとても美味しい最中です。
そのことを「和菓子 甘果」の若い女性マスターに話しましたら、その女性マスターは以前東京銀座の「空也最中」で修行されたとのことでした。
「甘果最中」は、東京銀座の「空也最中」とよく似た香ばしくてとても美味しい最中です。
なお、東京銀座の有名な「空也最中」に関しては、
２０１１（平成２３）年１１月７日銀座の空也（くうや）もなか（東京都中央区）
で御紹介しています。
「甘果最中」の小豆餡は、北海道産小豆を丁寧に煮た後、１晩蜜を含ませてじっくり炊きあげた、小豆と砂糖と水飴とほんの少しの塩だけで作ったとてもシンプルな餡です。
旨みが濃厚なしっかりした甘さの小豆餡です。
つぶ餡というよりは、こし餡の中に大納言小豆を蜜煮したものを混ぜているという感じで、とても美味しい餡です。
「甘果最中」の最中の皮（種）は、国産餅米を使用して、１枚１枚手焼きで専門職人が作ったものを使用しているとのことです。
パリッとしていてとても香ばしいです。
「甘果最中」は、小振りな俵型をした、とても上品な最中です。
「甘果最中」の原材料は、
砂糖、小豆、餅米、水飴、食塩
といたってシンプルで、添加物のない安全安心な最中です。
「甘果最中」は、６個入り１箱８００円です。
「和菓子 甘果」の電話番号は未確認です。
なお、「最中」に関しては、
で御紹介しています。
因（ちな）みに、「俵型の最中」に関しては、
２０１３（平成２５）年１２月１日白鷹町の「和菓子ぬまざわ」の「あけび最中」
で御紹介しています。
また、「小豆」、及び「こし餡」に関しては、
で御紹介しています。
そして、「つぶ餡」に関しては、
で御紹介しています。
更に、「糯米・餅米・もち米」、「米」、「水飴」、及び「安全安心」な食べ物に関しては、
で御紹介しています。
また、「塩」に関しては、
で御紹介しています。
そして、「山形市」に関しては、
で御紹介しています。
更に、「山形県」に関しては、
で御紹介しています。
