沖縄県石垣市にある１９２２（大正１１）年創業の老舗菓子店「宮城菓子店」が製造・販売している、琉球王朝御用達菓子として献上されていた、煎り胡麻の香ばしさとコクのあるピーナッツ餡の上品な甘さが魅力的な茶菓子にも最適な饅頭形の伝統銘菓「薫餅（くんぺん）」
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２０２０（令和２）年５月１５日
今回は、沖縄県石垣市にある１９２２（大正１１）年創業の老舗菓子店「宮城菓子店」が製造・販売している、「薫餅（くんぺん）」をご紹介します。
「薫餅（くんぺん）」は、琉球王朝御用達菓子として献上されていた伝統銘菓とのことです。
「薫餅（くんぺん）」は、煎り胡麻の香ばしさとコクのあるピーナッツ餡の上品なしっかりした甘さが魅力的な茶菓子にも最適な饅頭形の伝統菓子です。
ピーナッツ餡を包んでいる外側の皮は、固くもなくしっとりでもなく、ポロポロと崩れるようなクッキーやビスケットに近い感じです。
中のピーナッツ餡との相性が絶妙で美味しいです。
「薫餅（くんぺん）」の原材料は、
ピーナッツバター（落花生、砂糖、食塩）、小麦粉、砂糖、鶏卵、水飴、胡麻、オリーブオイル、沖縄県産食塩、トレハロース、膨張剤
です。
「薫餅（くんぺん）」は、１０個入り１箱１０２９円です。
値段がとてもリーズナブルです。
製造・販売者は、沖縄県石垣市にある「有限会社 宮城菓子店」（電話番号０９８０ー８３ー４８３３）です。
なお、「ピーナッツ・落花生」に関しては、
でご紹介しています。
また、「オリーブオイル」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「胡麻・ゴマ」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「水飴」に関しては、
でご紹介しています。
また、「クッキー・ビスケット・サブレ」、「バター」、「玉子」、及び「塩」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「饅頭」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「沖縄県」に関しては、
でご紹介しています。
なお、「茶菓子・茶菓」に関しては、
でご紹介しています。
