山形県東根市にあるラーメン店「みそでんらぁめん」の、1年以上熟成させた赤味噌を使った味噌スープと、1週間くらい熟成させて強い弾力がある極太麺の相性がよい、辛味噌ラーメンの「赤みそらぁめん」
(辛味噌ラーメン)(唐辛子)(中華そば・ラーメン)(赤味噌)(極太麺)(ネギ)(もやし)(チャーシュー)(豚肉)(海苔・のり)(メンマ)(白ゴマ)(ニンニク)(みそでんらぁめん)(東根市)(山形県)

2019(令和元)年12月29日

 

 今回は、山形県東根市にある「みそでんらぁめん」の、「赤みそらぁめん」をご紹介します。

 

 「赤みそらぁめん」は、1年以上熟成させた赤味噌を使った味噌スープと、1週間くらい熟成させて強い弾力がある極太麺の相性がよい、辛味噌ラーメンです。

 

 すなわち、みそでんらぁめんの「赤味噌」は、尾花沢市の味噌店に特注する糀味噌で1年以上熟成の逸品のようです。

 因(ちな)みに、店名の「みそでん」とは、「味噌の伝道師」の略語だそうです。

 

 熟成の「赤味噌」に合わせるスープは、鶏ガラ、豚骨、牛骨、トビウオや野菜を原材料にして煮込んだスープのようで、甘さが際だつ琥珀色のスープです。

 赤味噌の強い味によくマッチしています。

 赤味噌スープは、円やかな味で奥行きのある旨みがあり、唐辛子の辛さも適度です。

 

 みそでんらぁめんの「極太麺」は、シコシコとして噛み応えがありながら、それほど固くないです。

 強い弾力を生み出すために1週間くらい熟成させているようです。

 

 みそでんらぁめんの「赤みそらぁめん」のトッピングは、八角ウイキョウなどの香味の染みた分厚い豚肉のチャーシュー、淡泊な味わいのシャキシャキのもやし、歯ごたえのあるメンマ、刻みネギ、海苔です。

 それに、胡麻がたっぷりで、ニンニクも効いています。

 

 熱くて辛い味噌ラーメンを汗をかきながら食べました。

 「赤みそらぁめん」は、美味しい辛味噌ラーメンです。

 

 「赤みそらぁめん」は1杯850円です。

 

 山形県東根市にある「みそでんらぁめん」の電話番号は、

0237ー42ー8202です。

 

 なお、「辛味噌ラーメン」、及び「もやし」に関しては、

2019(平成31)年4月4日山形県山形市のJR山形駅東口真向かいにある「ラーメン渓流山形駅前店」の、十数種類のスパイスを使用した辛味噌がレンゲに盛られていて、澄んだ特製鶏がらスープに辛味噌を溶かしながら食べる野菜たっぷりの
「味噌ラーメン」
(ラーメン渓流山形駅前店)(ラーメン・中華そば)(辛味噌)(唐辛子)(味噌)(キャベツ)(白菜)(もやし)(キクラゲ)(ニンジン)(たけのこ)(山形市)(山形県)(川崎町)(仙台市)(宮城県)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「中華そば・ラーメン」、及び「唐辛子」に関しては、

2019(令和元)年12月25日山形県山形市のJR山形駅東口から徒歩4分のところにある、「にんにく専門店ガーリック&ガーリック」の、唐辛子の辛さとニンニクの香りと真っ赤な色で刺激する「辛麺鍋」と大きなニンニクをそのまま丸揚げにした「にんにくの丸揚げ」等のニンニク料理が食べられ、それに120分飲み放題がついた「辛麺鍋コース」
(ガーリック・ニンニク・にんにく)(豚肉)(辛麺)(中華麺)(ラーメン・中華そば)(麺)(豆腐)(枝豆)(唐辛子)(にんにく専門店ガーリック&ガーリック)(山形市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 また、「味噌」に関しては、

2019(令和元)年8月29日栃木県日光市にある「株式会社ダイエー」が販売している、約360年前から宇都宮に伝わる、米麹と麦麹で仕込む「二十歩麹仕込み味噌」の通称「宮みそ」に青唐辛子をブレンドして小さなちびきゅうりを和えた「宮みそちびきゅうり」
(胡瓜・キュウリ)(味噌)(宮みそ)(唐辛子)(青唐辛子)(米)(水飴)(ダイエー)(日光市)(栃木県)

でご紹介しています。

 

 そして、「極太麺」に関しては、

2017(平成29)年7月12日愛知県名古屋市中区栄にある「ヨコイ住吉本店」の、極太のパスタ・スパゲティにとろみのついたコショウが効いたピリ辛ミートソースが絡んで、ハムと赤ソーセージと野菜(ピーマンと玉ねぎ)がトッピングされた「名古屋めし」の代表格「元祖あんかけスパゲティ・ミラカン」(スパゲティ)(パスタ)(ハム)(ソーセージ)(ベーコン)(豚肉)(トマト)(キノコ・マッシュルーム)(ピーマン)(コショウ)(名古屋)(愛知県)と、

2017(平成29)年6月27日三重県伊勢市の伊勢神宮の内宮参道にある「おかげ横町」の「ふくすけ」の縁台(えんだい)で食べる、器からはみ出すほど大きなエビ天がのった極太の柔らかい食感のうどんにたまり醤油のタレがかけられた名物「天ぷらのせ伊勢うどん」(うどん)(エビ)(天ぷら)(醤油・
しょうゆ)(ねぎ)
と、

2015(平成27)年12月8日山形県東根市役所真向かいにある「二代目高橋商店」の、煮干しの香りのするスープと固茹での縮れ(ちぢれ)角太麺、更にドデカいチャーシューが特徴の「中華そば」と「つけ麺」(ラーメン)と、

2013(平成25)年1月21日東根市の「伊勢そば」と、

2011(平成23)年9月20日新潟県燕市の杭州飯店の豚の背脂ラーメン

でご紹介しています。

 

 更に、「チャーシュー」に関しては、

2019(令和元)年8月2日新潟県新潟市にある北陸自動車道黒埼サービスエリア上り線の食堂にある、「燕系ラーメン」で豚背脂が大量にスープに浮いている醤油ラーメンの「黒埼背脂ラーメン」
(豚背脂)(ラード)(チャーシュー)(豚肉)(中華そば・ラーメン)(醤油)(生姜)(タマネギ)(黒埼サービスエリア)(新潟市)(新潟県)

でご紹介しています。

 

 また、「海苔・のり」に関しては、

2019(令和元)年6月23日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」の「全国うまいものグランプリ」で、愛知県名古屋市にある「地雷也」が製造販売していました、三重県発祥の海老の天ぷら(唐揚げ)をおむすびに入れて海苔で巻いた名古屋めしの「天むす」
(天むす)(おむすび)(おにぎり)(米)(黒米)(海老・えび)(天ぷら)(唐揚げ)(海苔)(高菜)(塩)(カラメル)(ウコン)(地雷也)(名古屋市)(愛知県)(津市)(三重県)(山形市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 そして、「メンマ」に関しては、

2019(平成31)年3月30日ラーメン界の鬼才佐野実氏の「支那そばや」で修行した店主が開いた静岡県伊東市のJR伊東駅から徒歩2分のところにある「福々亭」の、優しい味の奥深い出汁の効いた澄んだ鶏ベースの琥珀色の繊細な醤油味のスープと自家製麺の細い直麺が織りなすとても上質な「醤油ラーメン」
(ラーメン・中華そば)(チャーシュー)(豚肉)(鶏・鳥スープ)(ネギ)(海苔)(醤油)(メンマ・竹)(コショウ・こしょう)(福々亭)(伊東市)(静岡県)

でご紹介しています。

 

 更に、「豚肉」、「ニンニク・にんにく」、「ねぎ」、及び「胡麻・ゴマ・ごま」に関しては、

2019(令和元)年12月27日山形県寒河江市にある「肉の小林」で購入しました、見た目は「ウインナーソーセージ」で、食べれば餃子の、国産豚肉をたっぷり入れた、無塩せきソーセージ「まるごとぎょうざ」
(ソーセージ)(ウインナーソーセージ)(無塩せきソーセージ)(外見と中身が違う食べ物)(丸ごと餃子・まるごとぎょうざ)(豚肉)(ニンニク・にんにく)(ニラ・にら)(長ねぎ)(キャベツ)(塩)(醤油)(ハーブ)(酢)(塩)(ゴマ・ごま)(水飴)(肉の小林)(寒河江市)(東北ハム)(鶴岡市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 また、「東根市」に関しては、

2018(平成30)年10月2日山形県東根市温泉町にある「東だんご本舗」が製造販売している、たっぷりの「クルミ餡」と「黒ごま餡」と枝豆をつぶした「ぬた餡・ずんだ餡・じんだん餡」を塗ったとても柔らかくてコシの強い団子(団子・だんご)(米粉)(米)(クルミ・くるみ)(黒ごま・黒ゴマ)(ぬた・ずんだ・じんだん)(枝豆)(大豆)(えんどう豆)(東根市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 そして、「山形県」に関しては、

2019(令和元)年12月28日山形県米沢市にある創業1802(享和2)年の老舗菓子舗「永井屋菓子店」の、上杉鷹山米沢藩主が命名した、米沢地方の伝承野菜(伝統野菜)の色沢香味に優れた大豆「青畑豆」を粉にしたきな粉に、白砂糖と水飴を加えて製造するすはま菓子の米沢銘菓「時雨の松」
(時雨の松)(すはま菓子)(大豆)(青畑豆)(伝承野菜・伝統野菜)(きな粉)(水飴)(上杉鷹山)(上杉城史苑)(永井屋菓子店)(米沢市)(山形県)

でご紹介しています。

 


  • 前のページへ戻る