東京都武蔵野市吉祥寺にある「小ざさ」の、朝5時くらいから並ばないと購入できない一日150本限定生産の幻の本練ようかん「小ざさ羊羹」
(小豆)(寒天)(羊羹・ようかん)(木炭)(炭火)(吉祥寺)(武蔵野市)(三鷹市)(武蔵村山)(新宿)(東京都)
2019(令和元)年5月15日改訂
今回は、東京都武蔵野市吉祥寺にある「小ざさ」の、「小ざさ羊羹」をご紹介します。
「小ざさ羊羹」は、いつも早朝5時くらいから店の前に並ばないと購入できません。
その後8時15分から受付が開始され羊羹の引換券(当日限り有効)が並んでいる人たちに配られます。
一日150本限定です。
「小ざさ羊羹」は、一人3本限定です。
「小ざさ羊羹」は、店頭販売のみで通信販売はしていません。
なお、「小ざさ最中」は、店頭販売だけでなく通信販売も行っています。
「小ざさ」では、「小ざさ羊羹」をあえて非能率的な小鍋を使用し、かつ高価な木炭を使用して炭火で毎日練り上げています。
そのようにこだわった製法で「小ざさ羊羹」を練り上げていますので、一日に150本程度しか生産できない本練羊羹です。
当然「小ざさ」では,「小ざさ羊羹」の原材料を厳選し、その配合も極めて大事にしています。
そのようなことから「小ざさ羊羹」は、「幻の羊羹」と言われています。
「小ざさ羊羹」は、厚生大臣賞を受賞しています。
「小ざさ羊羹」の原材料は、
小豆、砂糖、寒天
と至ってシンプルです。
原材料がシンプルであればあるほど,その配合や製法が重要になってきます。
「小ざさ羊羹」は、紫色のツヤツヤした羊羹です。
小豆が薫る優しく穏やかな甘さの上質な羊羹です。
くどくない甘さで小豆の旨味が楽しめる美味しい羊羹です。。
「小ざさ羊羹」は、1本675円だと思います。
「小ざさ」の電話番号は、0422ー22ー7230だと思います。
製造者は、東京都三鷹市の「株式会社小ざさ」(電話番号0422ー47ー6095)です。
「小ざさ」は、「羊羹」と並んで「最中」も有名です。
「最中」も行列ができるようです。
「小ざさ」の「最中」に関しては、別に書きます。
なお、「小豆」、及び「東京都」に関しては、
でご紹介しています。
また、「寒天」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「羊羹」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「本練羊羹」である「仙台の売茶翁の練羊羹」に関しては、
2013(平成25)年10月29日仙台市の売茶翁(ばいさおう)の本練羊羹(ようかん)
でご紹介しています。
更に、「虎屋の練羊羹」に関しては、
2014(平成26)年4月1日東京赤坂に本店がある「虎屋(とらや)」の羊羹(ようかん)「おもかげ」(黒砂糖)と、
2014(平成26)年3月10日東京赤坂に本店がある「虎屋(とらや)」の羊羹(ようかん)「夜の梅」
でご紹介しています。
そして、「吉祥寺」に近い「武蔵村山」に関しては、
2013(平成25)年5月26日東京・武蔵村山の「紀の国屋」の「相国(しょうこく)最中」
でご紹介しています。
また、「吉祥寺」に近い「新宿」に関しては、
2016(平成28)年4月6日東京都新宿区にある「ケンズカフェ東京」の、極上カカオの力強く芳醇な香りと、苦み・甘み・酸味が調和したとても濃厚で滑らかな食感の「特撰ガトーショコラ」(チョコレート)
でご紹介しています。
なお,「炭火」に関しては,
でご紹介しています。