富山県黒部市にある宇奈月温泉近くの道の駅うなづきの「うなづき食菜館」で購入した、爽やかなほろ苦さの大きな柚子(ゆず)の皮の中に、柚子の香りがする美味しい羊羹がぎっしり詰められているインパクトのある「丸ごと柚子羊羹(ゆずようかん)」

2016(平成28)年3月26日

 「丸ごと柚子羊羹」は、爽やかなほろ苦さのとても大きな柚子(ゆず)の丸ごとの皮の中に、柚子の香りがする美味しい羊羹がぎっしり詰められています。

 丸ごとの柚子の皮は甘露煮してあり、適度な甘さとともに柚子の皮のマーマレードのような爽やかなほろ苦さが特徴です。

 柚子の皮の中にぎっしり詰めてある羊羹は、柚子色になった白あんと寒天と砂糖で仕上げられた比較的柔らかな食感の柚子の風味のする美味しい羊羹です。

 野球のボールのような大きな球形でインパクトがあり、美味しい羊羹です。

 珍しいお土産としても活用できます。

 「丸ごと柚子羊羹」は、1個648円です。

 購入した場所は、2016(平成28)年3月14日富山県魚津市の「宝屋」の、卵と白双糖、和三盆糖と糸寒天を原料とした、サクサクとした食感で口中でしゅわっと雪のように溶ける越中名物「立山雪渓」(黒部雪渓)(メレンゲ)でご紹介しました、富山県黒部市にある宇奈月温泉近くの道の駅うなづきの「うなづき食菜館」(電話番号0765ー65ー1410)です。

 販売者は、中島商事(電話番号076ー451ー1201)です。

 製造地は、九州の大分県であるようです。

 なお、「柚子(ゆず)」に関しては、

2015(平成27)年6月19日石川県輪島市の柚餅子(ゆべし)総本家「中浦屋」の柚子(ゆず)を求肥餅(ぎゅうひもち)に練り込んだ「玉柚餅子(たまゆべし)」と、

2015(平成27)年6月13日石川県輪島市の柚餅子(ゆべし)総本家「中浦屋」の柚子(ゆず)とヨーグルトを使った「ゆずぐると」(ソフトクリーム)と、

2015(平成27)年1月1日島根県松江市の「福田屋」の柚子(ゆず)を使ったゆべしの「柚餅子(ゆべし)」と、

2014(平成26)年12月5日岡山県高梁市(たかはしし)の、幕末の有名な儒者「山田方谷(やまだほうこく)」ゆかりの「ゆべしの天任堂」の柚子(ゆず)を使った「結びゆべし」と「柚子もなか」と、

2014(平成26)年4月21日沖縄県産の、柚子(ゆず)と似た調味料(薬味)の、「シークワーサー」と、

2014(平成26)年3月14日岡山県津山市(つやまし)の「京御門(きょうごもん)」の代表銘菓「桐襲(きりかさね)」饅頭(まんじゅう)(柚子(ゆず))と、

2014(平成26)年2月9日愛媛県松山市の「一六タルト」(柚子(ゆず))と、

2013(平成25)年9月2日滋賀県近江八幡市の「たねや」の「斗升最中(ますますもなか)」(柚子(ゆず))でご紹介しています。

 

 また、「羊羹(ようかん)」に関しては、

2016(平成28)年2月2日静岡県伊東市の伊豆特産の「ぐり茶」を羊羹に練り込んだお茶の香りが楽しめる「市川」の「ぐり茶羊羹」と、お茶を皮や餡に練り込んだ「焼きもっちり」

でご紹介しています。

 

 更に、宇奈月温泉に関しては、2016(平成28)年3月5日富山県黒部市の宇奈月温泉にある「福多屋菓子舗」の、上質なこし餡を求肥餅(ぎゅうひもち)で包み、最中(もなか)の薄種(皮)で挟(はさ)んだ、黒部峡谷に楚々(そそ)と香るしゃくなげの花を表現した創業以来大人気の宇奈月銘菓「おもかげ」でご紹介しています。


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