君が代

 

 

 

主の祈り

天にまします我らの父よ

願わくは御名の尊まれんことを

御国の来たらんことを

御旨の天に行わるる如く、地にも行われんことを

永遠平安平和神の国

 

 

 

 

 

 

聖書

 

 

 

詩篇33・12

 

いかに幸いなことか

主を神とする国

主が嗣業として選ばれた民は。

 

 

 

詩篇45・7

 

神よ、あなたの王座は世々限りなく

あなたの王権の笏は公平の笏。

 

 

 

詩篇48・9

 

神はこの都をとこしえに固く立てられる。

 

 

 

詩篇48・14−15

 

後の代に語り伝えよ

この神は世々限りなくわたしたちの神

死を越えて、わたしたちを導いて行かれる、と。

 

 

 

詩篇61・7−9

 

王の日々になお日々を加え

その年月を代々に永らえさせてください。

王が神の前にあってとこしえの王座につき

慈しみとまことに守られますように。

わたしは永遠にあなたの御名をほめ歌い

日ごとに満願の献げ物をささげます。

 

 

 

マタイ5・9

 

平和を実現する人々は、幸いである、

その人たちは神の子と呼ばれる。

 

 

 

 

マタイ6・5−14

 

「祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。また、あなたがたが祈るときは、異邦人のようにくどくどと述べてはならない。異邦人は、言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる。彼らのまねをしてはならない。あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。だから、こう祈りなさい。

『天におられるわたしたちの父よ、

御名が崇められますように。

御国が来ますように。

御心が行われますように。

天におけるように、地の上にも。

わたしたちに必要な糧を今日与えてください。

わたしたちの負い目を赦してください。

わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように。

わたしたちを誘惑に遭わせず、悪い者から救ってください。』

もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。

しかし、もし人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しにならない。」

 

 

 

ルカ11・1−4

 

イエスはある所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに、「主よ、ヨハネが弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈りを教えてください」と言った。そこで、イエスは言われた。「祈るときには、こう言いなさい。

『父よ、御名が崇められますように。

御国が来ますように。

わたしたちに必要な糧を毎日与えて下さい。

わたしたちの罪を赦してください、

わたしたちも自分に負い目のある人を皆赦しますから。

わたしたちを誘惑に遭わせないでください。』」

 

 

 

ルカ2・14

 

「いと高きところには栄光、神にあれ、

地には平和、御心に適う人にあれ。」

 

 

 

 

ヨハネ14・27

 

わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな。

 

 

 

ヨハネ13・34−5

 

あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。 互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる。

 

 

 

ヨハネ15・17

 

互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。

 

 

ヨハネ17・11

 

わたしは、もはや世にはいません。彼らは世に残りますが、わたしはみもとに参ります。聖なる父よ、わたしに与えてくださった御名によって彼らを守ってください。わたしたちのように、彼らも一つとなるためです。

 

 

 

ヨハネ17・20−23

 

また、彼らのためだけでなく、彼らの言葉によってわたしを信じる人々のためにも、お願いします。父よ、あなたがわたしの内におられ、わたしがあなたの内にいるように、すべての人を一つにしてください。彼らもわたしたちの内にいるようにしてください。そうすれば、世は、あなたがわたしをお遣わしになったことを、信じるようになります。あなたがくださった栄光を、わたしは彼らに与えました。わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためです。わたしが彼らの内におり、あなたがわたしの内におられるのは、彼らが完全に一つになるためです。こうして、あなたがわたしをお遣わしになったこと、また、わたしを愛しておられたように、彼らをも愛しておられたことを、世が知るようになります。