ショートメッセージ

祈りに応える神

 

◆ドイツの音楽家ハイドンが、かつて仲間である著名な芸術家たちと共にいた時、そのうちのひとりが質問をしました。「非常な努力によって力を出し尽くした時、内なる力をもっとも早く回復させるには、どうすればよいでしょうか。」ハイドンは言いました。「私の家には小さな礼拝堂があります。仕事に疲れると私はそこに入って祈るのです。この方法が成功しなかったことは、今まで一度もありません。」
  時に私たちは絶体絶命の危機に陥ると、誰とは知らずに「神様、助けて下さい」と祈ることがあります。私たちの心が叫ぶ神とは、どなたでしょうか。聖書には、天地万物を創造された永遠の神がおられ、救い主の御子イエス・キリストを与えるほどに私たちを愛していると書いてあります。
「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネ3章16節)
 キリストによる罪からの救いと永遠の命こそが最も価値あるものです。ハイドンが信じ、彼の祈りに応えて下さる神は、私たちの心の叫びの祈りにも必ず応えて下さいます。そして、神の言葉とイエス・キリストは、あなたを素晴らしい神の作品に変えて下さいます。

2015年12月28日

「べっぴんさん」ヒロイン坂野惇子の生き方

2016年度下半期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロイン「坂東すみれ」のモデルは、子供服で有名な「ファミリア」創業者の坂野惇子です。前年度のヒロインの女性実業家「広岡浅子」や翻訳家「村岡花子」、大河ドラマ「新島八重」「軍師官兵衛」に続き、彼女もクリスチャンです。
坂野惇子は、レナウン創業者佐々木八十八の3女として生まれました。1948年に友人と神戸にベビー洋品店を開店し、3年後にファミリアを創業しました。ベビー・子供服に全力を注ぎ、「百貨店展開」「皇室御用達」「キャラクタービジネス」などにより、神戸から東京、そして世界へはばたいた名経営者です。
坂野惇子は晩年、1992年に心筋梗塞で一時危篤になったのですが奇跡的に回復したため、神の奇跡に感謝してキリスト教(カトリック)の信仰を表明し、キリスト教のバプテスマを受けました。そしてご主人の坂野道夫(ドラマでは紀夫)も奥様の回復に感謝し、キリスト教の信仰を表明しました。また、それまで熱心にキリスト教を信仰していたお嬢さんの岡崎光子(ドラマではさくら)も、この時に両親から許されてバプテスマを受けました。
 まもなく教会ではイエス・キリストの復活を記念するイースターをお祝いします。イエス・キリストは私たちを心から愛し、私たちの罪の身代わりとして十字架にかかって死なれました。そして墓に葬られ、三日目によみがえったのです。このことを信じて、イエス・キリストを救い主と受け入れる人には、永遠のいのちと神の子どもとされる平安と喜びがあたえられ、天国に入ることが出来るのです。べっぴんさんのモデルになった人達がその人生の集大成に得た心からの安らぎを、教会に来てくださり是非知っていただきたいと思います。

「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。」(聖書マタイによる福音書11章28~29節)

2017年03月29日

私を救って欲しい

私たち日本人の宗教に対する平均的な考え方は、第一に宗教とは、信じるものにご利益をさずけるもの(例えば病気が治ったりパワースポットで力をもらったり)です。また第二には、道徳的な教えであり、修養や努力によって(例えば修行や善行を重ねたり)自己の向上をはかるものという考え方です。
 
 しかし、たとえ健康や経済は恵まれても心の悩みは解決できず、自力には限界があり、いけないと思っていても直せず悪いと思っていてもやめられない。人には言えず素知らぬ顔をしていても、心の内では「自分でもどうにもならない自分」があるのではないでしょうか。
 
 私たちの現実は、修養や道徳主義くらいで解決できるものではなくて、人間には救いが必要なのです。救いとは、「どうか助けてください」「私を救って欲しい」と求める人に対して、愛と誠実とをもって、力の限りを尽くしてその求めに応えることです。その応えて下さる方が、救い主イエス・キリストなのです。
 
「神は、すべての人が救われて、真理を悟るに至ることを望んでおられる。」
(テモテへの第一の手紙2章4節)
 
キリストによる罪からの救いと永遠の命こそが最も価値あるものです。神は、私たちの「救ってほしい」という心の叫びの祈りに必ず応えて下さいます。そして、神の言葉とイエス・キリストは、あなたを素晴らしい神の作品に変えて下さいます。ぜひこの度の特別プログラムにご自由にお出かけください。

2017年06月15日

あなたのことを愛しているわ

聴力、視力、言葉を失うという三重苦を背負いながらも、ヘレン・アダムス・ケラー(1880~1966)は、ハーバード大学を卒業し、講演と著述で、みずからが世界中の身体障がい者の福祉活動に挺身しました。
 ヘレンは言いました。「わたしは、絶望のどん底に陥り、くらやみがすべてをおおう時代があった。しかし、愛がきたことによって、わたしの魂は自由にされた。」
 しかし、彼女にとって、クリスチャンのサリバン先生との出会いがなかったら、「ヘレン・ケラー」という奇跡の人はいなかったかもしれないと言われます。ヘレンがはじめて「愛」の意味について聞いたとき、先生は、片手で私をやさしく抱き寄せ、手のひらに「ヘレンのことを愛しているわ」と綴りました。そのことから、ヘレンは手に触れられない世界のことを学んでいくようになったのだそうです。
「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネによる福音書3章16節)
キリストの愛こそが最も価値あるものです。神は、私たちの「愛されたい」「救ってほしい」という心の叫びの祈りにも必ず応えて下さいます。そして、神の言葉とイエス・キリストは、あなたを素晴らしい神の作品に変えて下さいます。ぜひこの度の特別プログラムにご自由にお出かけください。

2017年10月24日