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駐車場にある表示に従って、裏手の林に入る。 前回の下山時に、平元新道を登るコースは登山口までの林道歩きがかなり長いことを経験しているので、 当然左折。前回と同じ松手山経由のコースをとる。 | |
テニスコートを右に見て、
舗装道を数分進むと、すぐに松手山経由の登山道入口が現れる。時刻は 8時12分。 | |
暫くは、写真のような丸太の階段が付けられた道を登ることになる。 | |
登り始めて4、5分。 振り返ると樹林越しに、特徴ある神楽ヶ峰と 苗場山の姿が見える。 どちらもまだまだ多くの雪が残っているようだ。 さらに暫く登り続けると、やがて樹林帯を抜け展望がグッと開けるようになる。 | |
南西には苗場スキー場であろう、山腹にスキー場を抱く筍山 (タケノコヤマ) が見える。 この場所で六日町という名札を着けた高校生 ? の一群を抜く。 | |
見上げれば、
松手山経由のコースにおける チェックポイントの 1つである鉄塔が、高みの先に見える。
まだまだ距離はあるようだ。 |
平標山 仙ノ倉山 大源太山登山データ
上記登山のデータ 登山日:2009.5.2 天候:快晴 単独行 日帰り 登山路:平標山駐車場−鉄塔−松手山−一ノ肩−平標山−仙ノ倉山−平標山−平標山ノ家−大源太山(河内沢ノ頭)−平標山ノ家−(平元新道)−平標山登山口−平標山駐車場 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道路)−用賀IC−(環状八号線)−練馬IC−(関越自動車道)−月夜野IC−(国道17号線)−平標山駐車場 (車にて) 交通復路:平標山駐車場−(国道17号線)−月夜野IC−(関越自動車道)−練馬IC−(環状八号線)−用賀IC−(東名高速道)−横浜IC−瀬谷 (車にて)