途中、所々で右手の展望が開け、
富士山が見える。 | |
暫く下っていくと、先の方でガサゴソ音がする。 |
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岩場の下りが続く。 ほぼ雪の無い斜面の下りが続くが、傾斜が緩やかになり、
広い尾根に立つようになると再び雪が現れ出す。 暫くほぼ平らに近い尾根道が続いた後、再び斜面の下りに入るが、 こちらは至って普通の斜面であり、岩場など無いのでドンドン下って行くことができる。 | |
再び傾斜が緩やかになり、土手のような道を進むようになるとやがて立ノ塚峠に到着。 時刻は 13時10分。 ここからさらに先に進めば、加瀬山を経て二十曲峠、そして石割山に至ることになる。 小生はと言えば、立ノ塚峠に下り始めた時点でもう下山する気になっていたため、
迷わず右に道を取り、林道のような雪道を下る。 |
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樹林帯ではほぼ勾配は無くなっているものの、足下の雪はかなりあり、
踏み抜くことが多くなる。 なお、途中から雪の上に車の轍が現れたので助かったが、 踏み抜きが続いていたらかなり体力を消費したことであろう。 | |
長かった林道歩きもやがて広い道路に出る。 正面には 富士山が大きく見えている。 しかし、この時間は逆光になっており、少々見辛い。 ここからも暫く車道歩きが続くが、やがて養鶏場の脇を通り、内野の集落に入る。 |
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正面に
富士山を見ながら進み、
内野のバス停には 14時5分に到着。 本日は 18年ぶりとなる
杓子山、鹿留山に登ったが、
好天に恵まれ、雪も部分的に豊富で、楽しい 1日を過ごすことができた。 |
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