白岩岳 ( 白岩岳:2,267.4m ) 2017.6.20 登山



【PHOTO & 記録 白岩岳 5】

何回も稜線かと思っては裏切られることが続くと、もう我慢も限界に達し、 斜面途中であるにも拘わらず休憩することにする。時刻は 9時51分。

やはり、かなり水分不足に陥っていたのであろう、先日の 蝶ヶ岳と同じく 500mlの ビタミンウォーターを一気に飲み干してしまう。
そして、アンパン (勿論つぶあん) を一つ頬張り、ついでにアミノバイタルを水とともに流し込んだ後、出発する。

この間、立ったままであり、時間は 5分足らず。
長い休憩をとったり、腰を下ろしてしまうと出発が億劫になるので、避けたものである。

かなり緩やかになった斜面を、大きな振幅にてジグザグに登っていく。
ここに至るまでにはシラビソ、トウヒなど多くの種類の木々が見られたのだが、 この辺からは俄然シラビソが多くなり、南アルプスらしき雰囲気が漂い始める。


本日は気温が高くなるとのことであったが、実際はそれ程暑くないのが大変助かる。
気温が高い場合、この登りはかなり応えることであろう。

そのシラビソの間を縫うようにして登っていくと、 ついに道は平らになって右の方へと進むようになる。
漸く稜線に到着である。時刻は 10時6分。

稜線上には今まで以上にテープ類が多く見られるようになり、 また足下も普通の登山道と変わらないほど明瞭である。

足取りも軽くなる中、苔むした樹林帯を進んでいくと、 やがて 『 境界見出標 』 が現れる (写真)

ということは、今歩いている左側は長野県諏訪郡富士見町となり、 右側は伊那市ということになるな と勝手に解釈したが、実際は森林管理局によって保安林を区切っているだけなのかもしれない。

ただ、帰宅後調べると、富士見町側だけが保安林となっていたので、 市町村境と言っても強ち間違いではないようである。

展望は全く無いが、頂上が近いことが分かるので足が進む。

やがて、左下方樹林越しにササ原の窪地を見て少し進むと、 樹林帯を飛び出して目の前に小山が現れる。
時刻は 10時13分。

ついに白岩岳頂上かと期待しつつ斜面を登る。

この斜面にも白い岩が散らばっているが、それよりも目立っているのが白い花である。
葉の形から、恐らくシロバナノヘビイチゴと思われるが、足の踏み場を選ばねばならないほど斜面中に咲いている。



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