ショートカットのお陰で、
登りの際に斜面に取り付いた石碑のような岩の所にはアッという間に戻り着く (写真)。 その後も、林道の様子を見てショートカットを繰り返す。 | |
往路と同じく、樹林越しの
太郎山、
山王帽子山の姿を時々楽しみながら下り、矢島市郎の句碑のある場所を 13時39分に通過する。 今度は素直にそのまま車道を進んだが、光徳牧場内の道の方を見ると、
10人程の人たちがこちらに向かって歩いてきている。 |
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この写真はオマケ。 矢島市郎の句碑の少し手前にあったカーブミラーにて自分の姿を写真に納めたもの。 | |
光徳駐車場には 13時56分に戻り着く。 身支度が調ったところで持参したバスの時刻表を見ると、
アストリアホテル前 14時22分のバスがあると知る。 |
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ホテルまで歩き、バスを待つ。 なお、空には少し雲が多くなり始めている。まさに天気予報通りである。 | |
本日は前から実行したいと思っていた山王帽子山へのスノーシュー登山に挑んだのであるが、 天候にも恵まれ、大変楽しい 1日を過ごすことができたのだった。 残念ながら冬季限定最短コースを辿ることはできなかったものの、 林道歩きもさほど苦ではなく、さらには登山口から山王帽子山までは真っさらな雪を踏み、 苦しいながらも楽しいスノーシュー体験ができて大満足である。 さらには、先日の 檜洞丸と同様、 山では誰も会わずに山を独占できたことがこれまた嬉しい。 写真は、下山時、林道から振り返った山王帽子山。 |
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