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車内で朝食をとり、身支度を調えて 7時20分に出発する。 見上げれば、足尾ダム (足尾砂防堰堤) の後方にピラミッド型の山があり、そのさらに後方に岩肌がむき出しになった山が見える。 実はこの山が目指す中倉山で、 手前のピラミッド型の山は横場山というらしい (無論、この時は知らなかった)。 | |
駐車場から坂を昇って先ほどの車道のところまで戻り、車道をさらに先へと進む。 すぐにゲートが現れる。ここからは一般車両通行止めとなり、工事専用車両のみ通行が許されることになる。 ゲートを越えると、すぐに道が 2つに分かれるが、先ほどのゲート脇にあった地図によれば、 右の未舗装道は阿世潟峠へと至るようであり (阿世潟峠を越えれば中禅寺湖、阿世潟峠から左に尾根を進めば 社山に至る)、中倉山へは左の舗装道を進む。 |
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続いて、鉄板が敷かれた橋にて久蔵川の流れを渡る。 正面奥には中倉山が見えている (先述したように、この時点では 中倉山とは知らなかった)。 また、正面手前の山の斜面には等高線状に木柵が設置されている。 | |
やがて道は河原へと下りて、松木川に架かる橋を渡るが、 その手前で道がまた 2つに分かれる。 正確には 2回分岐が現れるのだが、どちらも左の道を選べば良い。 道路脇には その旨が書かれた標識が立っている。 |
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橋を渡る際、右手を見ると、松木川の流れの先に大きな山が見える。 沢を渡った先で、中倉山への道は左にカーブするが、右手にも道があって奥には建物が見える。 実は、ここまで 2台の車に追い抜かれているのだが (1台は大型ダンプ)、 皆そちらの建物の方へ進んでいるようで、この後 車に追い抜かれることはなかったのだった。 | |
導水管の下を潜り、林道は仁田元川に沿って進む。 最初はあまり傾斜がなかった林道も少しずつ上り勾配となる。 やがて、林道の前方に山が見えてくるが、この辺の山は名前が全く分からない。 |
中倉山・沢入山 登山データ
上 記 登 山 の デ I タ |
登山日:2021.4.15 | 天候 : 快晴 | 単独行 | 日帰り |
登山路 : 銅親水公園駐車場−井戸沢下流ダム−中倉山登山口−尾根・巻き道分岐−岩場−三角点−中倉山−孤高のブナ−波平ピーク− 沢入山−波平ピーク−孤高のブナ−(巻き道)−岩場−尾根・巻き道分岐−中倉山登山口−井戸沢下流ダム−銅親水公園駐車場 | ||||
交通往路 : 瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−東京IC・用賀出入口−(首都高速3号渋谷線)−大橋JCT−(首都高速中央環状線)− 江北JCT−(首都高速川口線)−川口JCT−(東北自動車道)−宇都宮IC−(日光宇都宮道路)−清滝IC−(国道120号線)−細尾大谷橋−(国道122号線)−田元−(銅街道:県道250号線)− 銅親水公園駐車場 (車にて) | ||||
交通復路 : 銅親水公園駐車場−(県道250号線:銅街道)−田元−(国道122号線)−細尾大谷橋−(国道120号線)− 清滝IC−(日光宇都宮道路)−宇都宮IC−(東北自動車道)−川口JCT−(首都高川口線)−江北JCT−(首都高速中央環状線)−大橋JCT−(首都高速3号渋谷線)−東京IC・用賀出入口−(東名高速道)− 横浜IC−瀬谷 (車にて) |
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