ありがたいことに、そこから少し下った後は ほぼ平坦な道、
あるいは下りの道が続くようになる。 | |
その後は暫くほぼ平らな道が続くようになり、 今度は地蔵岳から直接下ってくる尾根の左側を進むようになる。 少し進むと左側が大きく開け、薬師岳や 観音岳の他、 下方にはドンドコ沢の谷筋が見えるようになる。 |
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また、谷筋の後方を見やれば、
千頭星山らしき山が見えている。 シラビソの樹林帯の中、左に下る斜面をほぼ平らに横切っていく。 | |
シラビソの樹林帯の中を黙々と進む。 |
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やがて、前方に小さな小屋らしきものが見え隠れし始めたので、
鳳凰小屋に着いたと思い元気が出てくる。 そしてドンドコ沢からの道との合流点を通過すれば、もう鳳凰小屋であった。
時刻は 12時19分。 | |
鳳凰小屋の入口にある玄関屋根には母屋の屋根から落ちてきた雪がどっさり積もっており、 屋根が潰れないか心配になる状態である。 冬期小屋の方へと進み、入口の所で暫し休憩する。 |
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