こちらはその池ノ岳への登り斜面。 | |
こちらは、その斜面から見えた奥只見湖方面。 なお、写真 後方右端にに見える山は会津朝日岳。 |
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やがて、左手前方に目指す 平ヶ岳の山容もよく見えるようになってくるが、 足下は池ノ岳へと向かってまだまだ急斜面が続く。 お腹の方はかなりガスが溜まって来ているのが分かるものの、
尾籠な話で恐縮だが、ガスを外へ出そうとすると便の方も出てしまうように思えたため、
ここは我慢。 | |
喘ぎつつも休まずに登り続け、漸く急坂も終わりとなる。 |
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池の周囲は草紅葉に囲まれ、池には空の青が映り、
その向こうに平ヶ岳のなだらかな山容が見える。 登山道横のウッドデッキ状の場所にて暫し休憩。 | |
10時41分、
平ヶ岳に向けて出発。 食事をしたので、お腹の状態が心配であったが、
辛い登りが終わり、緩やかな傾斜の道が続くようになったのでお腹も再び落ち着いてきたようで、少し足が進むようになる。 |
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