使用可能勢力 | VS TR NC | ||||
Certification | Special Assault | ||||
サイズ / ホルスター | 3x6 / Rifle holster | ||||
ズーム可能な倍率 |
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射程距離 |
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弾速 |
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装填数 | 25 発 | ||||
連射間隔 | 1.50 sec |
最終更新日:2009.07/30
名称 | 絵 | 弾数 | 備考 |
Ancient Capacitor Unit | 30 |
Cavernに眠っていた古代文明の武器のひとつ。Cavernでは自国、中立のAncient ETすべてから取り出し可能だが、ContinentではEquipment Moduleの効果を受けた基地のETからしか出すことができない。SanctuaryのETでも取出しは不可能。弾薬のAncient Capacitor Unitは制限なしで何処のターミナルからでも入手可能。弾薬は通常のリロード動作とは別に、CavernのWeapon Recharge Crystalに近づく事で自動で補給され、ContinentではEquipment Moduleの効果を受けた基地のSOI範囲内にいるだけで自動的に補給されるという特徴がある。この形を見てユニットリムーバーかと思ったのは私だけか?!(意味不明)
この武器には2つのファイアモードがあり、プライマリモードはThumperのように放物線を描いて弾を飛ばし、射出後約2秒で勝手に起爆する。壁などに当たると反射して、歩兵・MAXユニット・乗物等の被ダメージ判定のあるものに接触した場合はその場で起爆する。セカンダリモードは直線弾道で弾を飛ばし、射出後約3秒で起爆、壁や階段等の被ダメージ判定の無いものに当たった場合は反射せずにその場に吸い付き、時間になると起爆する。
起爆後は2つのモードとも働きは同じで、起爆地点を中心に「Radiator Cloud」と言う球状のダメージフィールドを展開してフィールド内にいる者すべてに連続的なダメージを与える。ダメージはお世辞にも高いとは言えないが、歩兵、MAX問わずアーマー無視でヘルスのみを直接削るという他に類を見ない性能を持つ。乗物に対しては、乗物自体の装甲には全くダメージを与えないが、中に乗っている歩兵のヘルスだけを直接削るというとんでもないもの。
ダメージフィールドの大きさはAMSを展開したときの遮蔽フィールドの1/3程度(目測、かなり適当)、フィールドの持続時間は約4秒。
いろいろと応用が利きそう、というか使いこなすのは難しそうな武器である。もう少しダメージフィールドに威力があれば苦労する甲斐もあるのだが、、、地上ではモジュールが無いと出すことができない、4秒当てつづけても歩兵一人殺せない威力ではかなり微妙。現状ではただのイヤガラセ専用の武器という位置付けになっている。
広範囲にわたって一度にダメージを与えるという特性からGPゲット率はやや高め。個性派のGPゲッターはThumperではなくRadiatorを使用して差別化を。