Sadaoのイタリア紀行

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ローマ

8日目ローマ観光です。7時30分に出発し、バチカン博物館、サンピエトロ寺院に向かいます。しかし、長時間の待ち時間の後、入館したバチカン博物館は迷路のようです。もたもたしていると、はぐれてしまいます。館内は写真撮影可能でしたが、システーナ礼拝堂は写真撮影は出来ず、天井画、「最後の審判」は撮影できませんでした。 「トレビの泉」「コロッセオ」「スペイン広場」にいたる頃は足が上がらないほど疲労して、ローマ三越でやっと休憩です。

←バチカン(1)塀と行列

  バチカン市国の高い塀と早朝から並んでいる観光客です。

バチカン(2)バチカン博物館入り口→

  厳重な持ち物のチェックを行います。博物館とはいえ迷路の入り口とはつゆ知りませんでした。

←バチカン(3)中庭

  バチカン博物館の中庭です。面白い松ぼっくりのオブジェがあります。

バチカン(4)中庭のオブジェ→

  現代的なオブジェです。地球最後の日を象徴しているようです。地球に惑星が衝突した状態でしょうか。 現代版「最後の審判」でしょうか。

←バチカン(5)天井画

  恥ずかしながら何処のものか分かりません。

バチカン(6)天井画→

 

←バチカン(7)天井画

バチカン(8)タペストリー→

 

←バチカン(9)タペストリー

   

バチカン(10)ラファエッロの間の絵→

   
 
 
 
 
 
 

バチカン(11)バチカン内部↓

バチカン(12)ピエタ↑

  ミケランジェロのピエタです。「聖母マリアが若すぎる」との批判に対して「美しいものは永遠にわかい」と言ったとか・・ミケランジェロ25歳の時の作。

バチカン(13)衛兵→

衛兵にはスイス人があたるようになっております。

←コンスタンティヌスの凱旋門

  315年、ローマ元老院と市民はミルヴィオ橋の戦いにおける勝利をたたえて建造したそうです。 

コロッセオ→

  ローマを言い表す12世紀末の有名な言葉に「コロッセオがある限り、ローマも存在するだろう。コロッセオが崩れる時、ローマも終わりとなろう。が、ローマが終わる時世界もおわりだ」。

←トレヴィの泉

   「ローマにもう一度もどりたいなら、後ろ向きでコインをなげよ」・・。

スペイン広場→

   スペイン広場の有名な階段です。ローマの休日で有名。ローマの休日は実に楽しい映画だった。しかし、私はいま階段を登る元気もない。足が上がりません。 スペイン大使館前で座り込んでおりました。

←ローマ三越

   真実の口のレプリカがあるだけの何の変哲もないローマ三越の内部ですが、ここは完全に日本なのです。 500mlたらずで1.5ユーロなどと、ケチなことは言いません。冷えたミネラルウォータを飲み放題です。しかもソファーも用意されています。 疲れた体をゆっくりと休めます。皆さまブランド物を買いまくります。私はブランド物は買わない主義でしたが、ユーロがあまり、ついに私もブランド物の財布をかうはめになりました。

最終の晩餐→

   ローマ最終日のディナーです。フラッシュをたいた写真もありますが、人物が鮮明に写り雰囲気も出ないのであえてキャンドルライトで写して見ました。 海鮮料理がでましたが、疲れると食欲にも影響するようです。 明日はオプションのツアーをした後、帰国の途につきます。「イタリア大周遊10日」の旅も最終章を迎えます。 皆様本当にお疲れ様でした。しかし、楽しい旅でしたがもう一度はやる気はおきません。。